いいなー

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

趣味でダイビングをするのですが

なんて言えるほど行ってなく

今年に入り

まだ1度も潜りに行けておらず

趣味と言えるかどうかもあやしい状態になっていますが

 

そんなペースなので

ダイビングをやる方と知り合う機会も少なく

自分の唯一のダイビング仲間は

ひと回り以上も年上の方

 

なのでその方は

60才を過ぎ

子育ても落ち着き

バリバリ働いていた頃に比べれば仕事も落ち着き

自由な時間と

たくさんのお金!?

があるという状況のようなのです・・・

 

 

そうなると

どうなるかと言いますと・・・

 

 

沖縄の様々な離島に行きまくっているのです

 

 

なんて羨ましい

私もそんな暮らし、してみたい

 

 

そんな話を

サラリーマンの集まる新橋で

炙りしめ鯖を食べながら聞く。

 

 

美味しかった

 

 

 

いいなー

沖縄の離島だけに限らず

屋久島など、いろんな土地に足を運んでいるようなのです。

しかも

誰とでも仲良くなれる方なので

どこの土地に行っても

すぐに地元の方や観光客と仲良くなり

なにやらとても楽しそうなのです

いいなー

私もそうなりたいなー

あちこち行ってみたいなー

今はそれだけの時間もお金も、ないなー

 

 

 

 

現時点の、自分の妄想

沖縄に家を持ち

月の1/4くらいはそこで過ごす。

ダイビングしたり

ぼーっと海を眺めたり

事務仕事ならそこでいくらでもできるから

少し仕事したり。

 

社員さんもそこを自由に使用することができて

お子さんと泊りに行ったり

友だちと泊りに行ったり

癒しの場として使ってもらう。

 

そんなことできたらいいなー

 

なんて妄想をしたりします。

妄想だけでなんも考えてないから

実現するための策はない

 

 

 

 

ひと回り年上のダイビング仲間は言います。

「こうして自由にあちこち行けるのも、せいぜいあと10年。」

「年間旅費に〇円使ったとしても、10年で〇円。」

「だったら行ってみたいとこ、行った方がいいいよね

 

あと10年だなんて

そんな寂しいこと

言わないでください

 

そりゃ、確かにさ

60才過ぎて、高血圧とか

いろいろ病気も出始めたみたいだけどさ

そりゃ、確かにさ、

体力的にも70才過ぎたら

今と同じようにはいかないかもしれないけどさ

12.3年前に知り合った頃には

そんな話、ひとつもしなかったのに

当たり前だけど。

 

 

 

そんな話をしながら

ふと、この先のことを想像し

やっぱりやりたいことは

今!!やらないとね。

確実に

今日より明日

人生の終わりに近づいていくわけで

こうして元気に動く体があるうちに

やりたいこと、やらないとね。

 

元気ですかっ!

元気があればなんでもできる

 

ということだ。

 

 

 

久しぶりに青い海が見たいなぁ・・・

 

 

またいつか、行こ。

 

いつかはダメですね