修了式②

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日は昨日の続き。

産業ケアマネ養成講座の修了式

勝手に応援シリーズ

 

22名の10分プレゼン

 

産業ケアマネに関することなら、テーマは自由。

誰に向けてプレゼンするのか。

三者三様、ならぬ、22者22様

誰ひとりとして重なることなく、

とても興味深く拝見させていただきました!!

皆さまの養成講座集大成を

ちょこっとだけでもお伝えしたい

そんな

勝手に応援シリーズ

 

 

今日は4番手からスタート。

 

 

4番手は

紡ぐ会・愛知支部長の田端さん

田端さんは

なぜだかやたらとカッコつけてた

 

 

普段、講師をされていることもあり

話すことはお手の物。

そしてなぜか、求人を挟むという

さすが、あっという間に会社を大きくした敏腕社長

 

 

 

5番手は

お馴染み、福ちゃん

福ちゃんのタイトルはこちら。

 

 

さすがです

なかなか皆さん、お金の稼ぎ方については触れられない

福ちゃんの中にある、

名誉会長から言われた言葉

「与える人になりなさい。」

その言葉を実行しようとする姿が

ご自身のGROWモデルの中に映し出されていました。

 

 

 

6番手は

東京の江尻さん

お人柄を感じる

テキストに沿った、丁寧な振り返り。

 

 

「プロフィール、完成しました!」

そう笑顔で話しつつ

今月から江戸川区で

「えだまめケアプラン」を開設した報告も

おめでとうございます!!

 

 

 

7番手は

兵庫の片岡さん

企業向けプレゼンとして

「社内に仕事と介護の両立相談室の設置が急務です!」

そう話す。

 

 

両立支援のための3つの戦略。

とてもわかりやすく

企業もこれなら納得する!!

そう思わされる内容でした

 

 

 

8番手は

北海道の古池さん

養成講座受講中に

産業ケアマネとして企業と顧問契約を結んだという実行力!

 

 

まずは北海道から広める。

そのために「チーム札幌」を作りたい!!

その実行力なら、絶対できると思います

 

 

 

9番手は

紡ぐ会・副会長の前田さん

養成講座の発起人

言わずと知れた

セミコンファイナリスト

 

 

前田さんのプレゼンを聞きながら

「そうか。自分もスライドをいつも同じ型にしよ

そんなことを思いつつ。

お父様との関係性を基にした

さすがの構成内容でした。

 

 

 

10番手は

千葉の上原さん

産業ケアマネとして活動する上での肝は「面談」

そう話す上原さんは

山崎さんにも登場してもらい、ロールプレイ。

 

 

「問題の本質への介入できるように」

地域包括支援センター勤務ならではの内容で

とても興味深かったです

 

 

 

そして午前の部、最後は

11番手

佐賀の伊藤さん

地域のケアマネ協会の会長さんをされているそうで

養成講座受講生、皆さまの

活躍の場の広さに驚くばかり

 

 

介護は誰もが「いつか考えるテーマ」

けれど極力考えないようにしていませんか?

優しい語り口調から

「知る」ことの大切さを伝えていました。

 

 

 

午前中に発表された

11名の皆さま

聴きごたえがあり

とても面白く

「あ。この伝え方、真似しよ

そう思うこと度々。

本当に皆さまの才能に驚くばかりでした。

皆さまの活躍があれば

産業ケアマネの未来は明るい

 

 

ということで

明日は午後の部に続きます。

もう少々、お付き合いくださいませ