夏の光景

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

夏祭りの季節ですね。

 

事務所の近くに

自衛隊の第一空挺団の駐屯地があるのですが

昨日はその駐屯地のお祭りでした。

 

6年前くらいでしょうか?

1度だけそのお祭りに行ったことがあるのですが

ムキムキの自衛隊員が

ムキムキの筋肉見せつけながら

踊っていたのが印象的でした

 

昨夜も打ち上げ花火があったそうで

盛り上がったことでしょうね

 

 

 

そんな中

昨夜、実家に帰ると・・・

 

実家の地域でも夏祭りをしていました。

 

その賑わいように

思わず写真を撮らずにいられない。

 

 

めちゃくちゃ盛り上がってる

この辺って

まだこんなに子どもがいたの!?

とにかくすごい人手なのです。

自分が子供の頃も

こんなに盛り上がってたのかな??

 

 

先日、ここにも書きましたが

事務所近くの、団地のお祭り準備の手伝いに行ったばかりの自分は

こうした光景を見て

「運営スタッフの皆さまは、暑い中、準備をがんばったんだろうなぁ

「これだけ盛り上がってたら、がんばった甲斐もあるってもんだろうなぁ

そんなことを思わずにいられない。

 

 

親から聞いた話によると

中学生になった甥っ子は

焼きそば担当として

お祭りの手伝いをしているらしい。

焼きそば担当の大人と一緒に

出店に立つらしい。

 

確かにアナウンスで

「中学生のお手伝いの皆さん」って

聞こえてきてたな。

 

なるほどねー

それって、アリだよね。

今どきのお祭りというものが

どんなものか全く知りませんが

そうして中学生のうちから

参加者ではなく、スタッフの一員としてお祭りに参加するって

ありだと思う。

 

巻き込み型にすることで

お祭りの楽しみ方も変わり

地元に対する気持ちにも

何か影響するものがあるんじゃないかなー。

 

 

 

ちなみに自分は

小学校の高学年や中学生の頃

盆踊りの太鼓をたたいていました

 

友だちのご両親が和太鼓の先生をやっていて

友だちと一緒に体育館で練習して

お祭りのやぐらの上に上がり

太鼓を叩いていました。

 

こんな格好して

 

 

当時のレパートリーは

・千葉おどり

・炭坑節

・東京音頭

・大東京音頭

・ドラえもん音頭

こんな感じでしょうか?

 

昨夜の盆踊りも

ドラえもん音頭以外は

同じラインナップだった・・・

30年以上経った今も変わらないって

なんかウケる

ということは

今も出番が回ってきたら、叩けるかも

 

今、調べてたら

「千葉おどり」を唄っているのは

都はるみさんなんだって

すごー

 

どうりでお祭りの終盤になると

「千葉おどり」がエンドレスで流れるはずだ

知らなかったー!

 

 

 

今朝、校庭を見ると

大きなセット以外は

ほとんど片付けられていました。

20時にお祭りが終了し

その後、粗方、片付けたのでしょう。

またしてもここで

運営スタッフの皆さまのご苦労に頭が下がる思いです

 

パァっと華やかになれるのは

縁の下の力持ちの皆さまのおかげ。

 

そんなことを改めて感じて

夏の光景でした

 

 

 

実家からの帰り際

父親が作ったスイカを

半ば強制的に持たされた。

「みんなで食べればいいじゃないか!」って。

 

 

一緒に食べてくれるかなー