追っかけ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

尊敬する方がいるというのは

とても幸せなことです

 

と、勝手に思っています。

 

なぜなら

その方からたくさんのことを「学ぼうとする姿勢」が

自分の中に生まれるから

 

 

学びって

そうした姿勢が大切だと

こんなに大人になってから気が付きました。

 

相手が与えてくださるものを

「へぇ~」って聞いているよりも

「それ、マネしたい

「それ、めちゃくちゃ大事だ

そう頭を巡らせながら聴いていた方が

自分の身になる気がします。

「気がする」だから

まだマスターできていない辺りが半人前

 

このことに35年前くらいに気が付いていたら

もっと真剣に勉強して

もっと賢くなれてたかもしれないのに・・・

遅かったー

 

 

なので

尊敬する方が増えていくということは

お手本となる方が増えるということ。

もしかしたらそうのうち

そのステージに近づけるかもしれないということ

なんて幸せなことでしょう

それもこれも

自分次第。

 

 

 

尊敬してやまない大原社長が登壇なさるというので

ファンのごとく、追っかけた

 

 

28才で会社設立し

現在、54才。

3人で会社を始め

「自分だけ儲かればいい」

「同業者、全員敵

そう思っていた時代から

今では会社を15社経営されるまでに変化を遂げるって

すごいとしか言いようがない。

一体どうしたらそんな風になれるのでしょう

 

そんな大原社長が昨夜話されたのは

ご自身の失敗談。

そこから何に気付き

ご自身がどう変化していったのか。

何をどうやって社員さんに伝えていったのか。

それにより

会社がどう変化していったのか。

 

そうしたお話をしてくださいました。

 

 

 

納得のお話ばかり。

そして

だからなのかーなことばかり。

 

そのお話の中から

どれだけ活かしていくことができるか。

なるほどー!!と思ったことを

どれだけ実践していけるのか。

そこが大事

 

そう思っていながらも

なかなかできなかったりするのです

そんな自分は

卒業したいのです

今後のためにも

卒業するのです。

 

そう自分に言い聞かせる。

 

 

 

こうして登壇くださる際

ほとんど打ち合わせもいらないのです。

「〇分で、こんな感じで話をしてください。」とお伝えすれば

その通りにできるのです。

その場の空気感で

話の内容もいかようにもなるのです。

ご自身の経験談を話されるときは

その話術で

スライドもいらないのです。

ホント、すごい。

その引き出しの多さとその話術。

どうにかしてそうなりたいものです。

 

あわせて。

「社長はバカな方がいい。」と。

 

頭は良くないクセに

バカになりきれない自分・・・

 

まだまだ修行が足りないですね

 

 

大原社長。

貴重なお話をありがとうございました!

ぜひ取り組みたいことがあったので

ひとつだけでもやってみます