記事になるということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日もここで

「産業ケアマネ」が介護業界の新聞各社で記事になっていることを書かせていただきましたが

本日!!

介護業界の大手新聞社である

シルバー産業新聞さんに

産業ケアマネの記事が掲載されました

 

 

しかも

ケアマネジャーであれば

多くの方がご存知に違いない

石山麗子先生のお隣に

どどーんと

 

 

こんな目につくところに載せてくださり

シルバー産業新聞さん、ありがとうございます

 

 

こうして記事にしていただけること

本当に有難く思います

これにより

どれだけ多くの方の目に留まることか。

どれだけ多くの方に、産業ケアマネの存在を知っていただけることか。

どれだけ多くの方に、仕事と介護の両立を支援することの必要性を知っていただけることか。

本当に有難く思います

 

この発信力と拡散力は

私たちがせっせとSNS発信するのとはスケールが違います。

メディアの力というものを

改めて感じています。

 

 

 

こうして記事にしていただくことで

たとえば企業さまに

仕事と介護の両立支援を提案する際、

大きな説得力を生むのではないでしょうか?

こちらが必死に伝えるよりも

記者さんがスマートにまとめてくださったこの記事を読んだ方が

よっぽど伝わるものがあると思います。

 

「へぇ、こんなことしてるのね。」

 

興味・関心への第一歩に繋がるかもしれない。

 

こうして記事にしていただくことで

「産業ケアマネ」という存在が

社会的信用を得ることにも繋がるかもしれない。

 

そうしたプラス要素を考えると

本当に有難く思います。

 

 

 

私自身

こうして取材していただくのは

けっこう楽しかった

ヘンな言い方かもしれませんが

自分の話を熱心に聞いてもらえるというのは

嬉しいものですね。

日頃の想いを、思いつくままに言葉にして

それをこうしてスマートにまとめていただけるというのは

嬉しいものですね。

 

自分がケアマネジャーとしてご利用者さま宅に訪問し

ご利用者さまやご家族が

様々なことを

とりとめもなく話してくださる気持ちが

なんだかわかる気がしました

 

自分の話を聞いてもらえるというのは

こういう気持ちなのですね。

ということは

これからも

ご利用者さまやご家族に対する

ケアマネジャーとしての自分の姿勢は

このままでいった方が良さそうだ。

 

 

 

普段、自分のことを話すのは本当に苦手ですが

産業ケアマネのことであればスラスラ出てくるんだから

不思議なものです

 

ぜひ、ひとりでも多くの方に読んでいただけたら幸いです。

産業ケアマネのことを知り

仕事と介護の両立をサポートすることの必要性について考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

シルバー産業新聞さん。

この度は誠にありがとうございました。

何度も書いておりますが

こうして記事にしていただけること

こんなに有難いことはありません。

産業ケアマネ。

今後ますます活躍できるよう

仲間と共に取り組んで参ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!