たまには・・・

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

梅雨入りしましたね。

その割には

千葉はあまり雨が降らず。

けれども

湿度だけはものすごく高い

湿度の水分のおかげで体が重く感じるのでは!?

というほどに

なんだか動くことさえもめんどくさく感じる・・・

 

しかし

めんどくさいとは

言っていられない。

やらなくてはならないことがある。

仕事とは、そういうものだ

 

 

 

昨日の午後は

こちらに参加してきました。

 

 

船橋市東部地区主任介護支援専門員事例検討会

 

いつも

ケアマネジャーを紡ぐ会とか

産業ケアマネとか

そうしたことばかり書いているから

たまにはちゃんと

地域のケアマネジャーとして真面目にやっていることも書かなくては

 

 

 

支援センターふなばしがある地域は

船橋市の中で「東部地区」と呼ばれる地域になります。

昨日の研修は

東部地区に所属する主任ケアマネさんが参加。

 

この地に事務所を構え

丸3年が経過しましたが

地域の主任ケアマネさんのお顔が

ようやくわかるようになってきました。

 

なにしろ開業当初はコロナ禍。

 

研修といってもオンラインばかりで

皆さまにお会いする機会が、ない。

画面上で顔を合わせていても

「初めまして」の方の場合

なかなか覚えられないもの。

 

それがこうして集まれるようになり

ようやく覚えられるようになってきました。

 

やはりそこが、リアルのいいところ。

 

 

 

昨日の講師は

NPO法人千葉県主任介護支援専門員ネットワークの理事長である

助川未枝保さま。

千葉県でケアマネジャーをしている方なら

1度はお名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

ケアマネジャー向けの研修を数多く担当され

県内あちこちで活躍されています。

プロフィールを拝見すると

あちこちで「〇〇長」という役職に就かれ

介護というものについて極めて来られた方なんだなーと

改めて思います。

 

もともと船橋でお仕事されていたため

こうした機会に登壇してくださることは

有り難いことですね。

 

 

 

振り返り、という形で

令和6年度介護報酬改定についてお話くださり

その後、事例検討へ。

 

 

事例検討をしてると

同じグループの皆さまのことを

本当に感心します。

「ケアマネジャーって、こんなにいろんなことを考えて観察して、日々ご利用者さんの支援をしてるんだなぁ

そんなことを感じて

改めてケアマネジャーの役割の大きさを感じます。

 

ケアマネジャーひとりでは何もできません。

ただ、話を聞くだけ。

それだけで救われることもありますが

いかに

その方(ご利用者さま)を支えるチームの皆さまと連携していくか。

いかに

その方の意思を尊重し、チームとしてどうサポートしていくか。

その中心にいるのが、ケアマネジャー。

100人いれば100通り。

だからきっと

17年?18年?もあきることなく

こうして続けているのでしょうね。

 

 

ということで

今日もケアマネジャーとして

がんばっていきますかね