おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
心地よい疲労感と共に始まる1週間。
週末は
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
こうして
あちこち行く度に思うこと。
「真面目に仕事してきてよかったなー」
ということ。
当たり前のことですが
プラスして。
「産業ケアマネ創って、よかったなー」
ということ。
この資格がなければ
自分自身も
こんなにあちこち行くこともなかったと思います。
どちらかと言えばひとりでも過ごせるタイプなので
こうして好んで
人が集まる場所に行かなかったかもしれない
こうしていろんな方と繋がることもなかったかもしれない。
不思議なものですね。
産業ケアマネに関するフォーラムに参加する度に思うこと。
ここに参加される方々は
「仕事と介護の両立」というものに関心が深いのはもちろん
フォーラムを通じて
たくさんの方に会えることを楽しみにしているんだなぁ、ということ。
日常生活では会えない方々。
北は北海道から
南は沖縄まで
今は便利にオンラインというものがあるから
画面上でいつでも顔を見て話をすることはできるけれども
リアルに会えるって
とてつもなく
貴重な機会
画面上ではなかなか伝えきれない
その方の持つ雰囲気。
その場の熱量。
そうしたものが一気に取り払われるのが
「実際に会う」ということ。
「逢いたかった人たちに、会える」
という貴重な時間だということ。
そうしたものが
一気にテンションを上げるんだろうなぁ、と思います。
そうしたものが
楽しさを何倍にも増幅させるんだろうなぁ、と思います。
そうした自分の感情の動きを知るから
どんなに遠くても
また足を運びたくなるんだろうなぁ、と思います。
「あ。この人、オンラインで見たことある」
「この人に会ってみたかった」
産業ケアマネに関するフォーラムとは
そうした場なのかもしれません。
そうした個々の
様々な想いが
大きな熱量となって
また次への原動力になるのだと思います。
同じ空間で
同じ時間を過ごした方々からの熱量が
自分の背中を押す力になるのだと思います。
私が毎月毎月、顔を合わせる
Facebookライブの相棒
沖縄支部長の中山さんだって
こうした場に来るからこそお会いできる
やっぱりこうして会えると
嬉しいものです。
ぜひ
フォーラムに参加したことがない方も
1度、足を運んでみていただけたらと思います。
何か感じるものがあるかと思います。
そしてね。
求め続けたい目標。
東京で開催した時にも掲げた
「産業ケアマネ仲間だけでなく、企業の皆さまにもご参加いただきたい」
ということ。
次回、11/9(土)
大坂で開催するフォーラムは
ケアマネジャーを紡ぐ会が主催。
昨年主催した東京会場以上に
企業の皆さまに参加いただけるような場になるといいな。
企業の皆さまに
「仕事と介護の両立」というものを
産業ケアマネの活動を
知っていただく機会になるといいな。
そんなことを思いつつ。
現実に戻ってお仕事がんばります