応援の力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、ようやく

「楽しそうですね」とか

言っていただけるようになりました。

 

そう思っていただけるのを

とても嬉しく思います。

 

 

苦労してそう・・・

とか

ツラそうだな・・・

とか

もしかしたらそういう方が

人間の心理として

同情してもらえたり

応援してもらえたりするのかもしれないし

そういうものを求めたくなった時期もあった!?かもしれませんが

ですがやっぱり

せっかくなら

楽しんでいる方がいい

楽しそうに見えた方がいい

 

 

「何をどう楽しむかは自分次第」

ということを

ここ2・3年でようやく学びました。

もしかしたらそれまで

「何事も自分次第」だという原則を

実体験として感じることができなかったのかもしれない。

 

 

イヤなことは

嫌だイヤだー--

大変なことは

大変だ大変だー--

ツライことは

辛いよぅ

 

そのまま受け止めて

そのまま自分でどん底気分になっていたのかもしれません。

 

 

 

ですが。

起業して

何事も楽しみつつ

コツコツがんばっていたら

応援してくれる方がいてくださるようになりました

そうすると

不思議とがんばりたくなって

その応援に応えたくなります

なんて単純な思考回路

 

 

 

先日

こちらの写真をここに載せました。

 

 

そしたら

社員さんが増えたお祝いに

頂き物をしました。

 

なんて有難いことでしょう

 

 

ある方は「皆さんで」と。

 

 

ある方は留守中に。

 

 

ある方は

こんなに立派なお花を

 

 

ありがたすぎて

泣けてきます

親しい皆さまに

一体どれだけ心配をかけていたのでしょう

 

 

独立したのに

いつもで経ってもケアマネさんが増えないで

何をしとるんだー!!

 

 

そう思われていたのかもしれません

 

 

そんなことを思いながら

よくよく写真を見ていたら

だるまさんのお顔さえも

「よかったねー」って

微笑んでくれているように見えてきた!!

 

 

またしても単純な思考回路

 

どこまでも単純な思考回路は

こうした親しい方々の応援を受けて

ますますがんばりたくなるのです。

「やる気スイッチ」押されまくるのです

 

 

 

自分はまだまだ小物なので

輝く方を羨ましく思ったり

嫉妬する気持ちが湧いてきたりします。

そうすると

その感情になんとしてもフタをします。

上手くフタできる時もあれば

そうもいかない時もありますが

「妬み恨み嫉み」の感情は

やはり自分をマイナスにさせるので

できるだけ自分で感じたくない。

 

そんな時に

こうして応援してくださる方のお顔を思い浮かべると

「よし!がんばろう!」

「まだまだ自分はいけるー

そう思うことができます。

 

上を見ればキリがない。

だからこそ、今、自分がいるステージで

精一杯やるしかない。

そしていつか、何かのきっかけで次のステージに上がれたら

またそこで頑張るだけ。

 

その繰り返しで

会社も成長していくに違いない。

 

そう思って

コツコツ続けます。

 

 

いつも応援してくださり

本当にありがとうございます。

「成長したね」って言っていただけるよう

ここからまたがんばります