進化の時

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日本には

古くから続く企業も多く

そうした企業さまは事業承継をしてきています。

 

そこにはきっと

「先代の牽引力はすごかった。でもこれからは先代のようにはいかない。」

といった状況も生まれているかと。

 

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会

月1回の幹部会議の日。

 

宮﨑名誉会長がお空に旅立たれてから、最初の会議となりました。

 

まさに今

冒頭の話を同じような状況。

 

 

宮﨑名誉会長のカリスマ性・牽引力

それがあって

紡ぐ会がここまで突き進んできました。

もちろん、いつも書いているように

幹部メンバーそれぞれの能力も高く

それがあったからこそ、ここまでこれたのは間違いありません。

 

じゃぁ、宮﨑名誉会長と同じように

進会長がそれができるかと言ったら

そうはいきません。

 

進さん、すごい人です

進さんが

最も会長に適していると思います。

 

けれど進さんが

どんなに素晴らしい才能を持ち合わせていようとも

名誉会長と同じにはなれません。

 

名誉会長のように

「オレがルール」的に

紡ぐ会を動かしていくことはできません。

 

 

さぁ。

ここからどうする!?紡ぐ会。

 

けれど

止まらないのが紡ぐ会

 

ここからさらに飛躍するにはどうすればいのか?

それを考える優秀な幹部がいます

このメンバーであれば

この局面を、必ず乗り越えていけます。

明日から状況を一変させることはできないけれど

着々と進化していくことができると感じています。

 

セミナー開催と

産業ケアマネという

安定の軸があります。

それは変わらずに

今まで通りコツコツと

ケアマネジャーの皆さまが首を絞め合うのではなく

ため息をつくのではなく

「明日からまたがんばろう!!」

そう思えるセミナーをお届けすること。

産業ケアマネを全国に広げ

産業ケアマネを育成する場を作り

ケアマネジャー自身が新しい活躍の道を拓くと共に

超高齢社会の日本において

仕事と介護の両立が当たり前となる社会を作る一助となること。

そうした活動を

これからも変わらずにコツコツと続けていくこと。

それ以外の活動もたくさんあります。

それらをどうやって

さらによりよいものにしていくか。

 

そのために

必要なことは何なのか?

 

幹部メンバーの中には

素晴らしい先輩経営者の方がいます。

太田さんや

佐々木センパイや

そうした方々から助言をいただきながら

ますますパワーアップして

これからも突き進んでいけたらな、と。

そんなことを思っています。

 

あまり頭がよくないので

私にできることはたかがしれてますが

 

 

そんなこんなで

新生ケアマネジャーを紡ぐ会。

これからも応援のほど

よろしくお願いいたします!

 

幹部メンバーの皆さま

力を合わせて

がんばっていきましょうね。