火入れ式

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

仕事以外の今年の目標。

「ひとりキャンプデビュー

 

目標達成に向け

キャンプマスター塩原さんと

同じくキャンプデビューを目指すのりぴーさんとで

買い物に行きました。

という話を

以前、こちらに書かせていただきました。

 

 

昨日、3月3日

ひな祭りの日に

いよいよ新品をおろす時がやってきた

題して

「火入れ式」

 

のりぴーさんは急用が入り残念ながら欠席となったのですが

その他メンバーは

いつものこの場所へ向かう。

 

 

鎌ケ谷市にあるshelter baseさん

いつも快適に過ごさせていただき

ありがとうございます!!

 

 

花粉と闘いながら

いよいよ火入れ式スタートです

 

 

まずは

焚き火台を組み立てる。

全くの素人なので説明書片手にやってみます。

 

 

はいはい、板を重ねていき・・・

 

 

こうなりました。

これに足をつけて・・・

 

 

完成

 

おぉ~

いいですね。

新品って、気持ちいい

 

新品の焚き火台を前にして

新品のイスに座る。

 

 

なんだか気持ちいい

 

塩原先生のアドバイス。

「イスは長時間座るものだから、こだわった方がいい

その教えをもとに

座り心地重視で選びました。

 

 

初心者が今回使うグッズはここまで。

あとは

ベテランの皆さまが

なるほど~な道具を次々と用意してくれます。

 

 

昔のキャンプといったら

飯盒炊飯のイメージだったけど

今はホントにおしゃれで便利なアイテムがたくさんあるんですね。

 

 

タコライスも作ってくれて

こんな映えアイテムまで

 

 

初心者な自分は

何も心配しなくても

次から次へと出てくるのです

 

 

「キャンプの沼へようこそ

 

と、言われましたが

これは確かに

沼にはまったら出てこれないかもしれない・・・

気が付いたら

次から次へと増えてしまうかもしれない・・・

 

 

そんな沼にはまる不安も抱えつつ

やっぱり屋外で過ごすのは気持ちがいいもので。

今回は日帰りキャンプだったので

テントもなく、とても身軽。

 

 

風が冷たくても

こうして火を囲んでいれば

けっこう快適に過ごせるものです。

青空に下で食べる食事は

なぜだかとても美味しく感じるものです。

時計を気にせずに過ごす時間は

なんだかとてもいいものです。

 

そんな中

とにかく顔の広い塩原先生は

コーヒーの移動販売車も呼んでしまった

 

 

青空の下で感じる

コーヒーの香りの美味しそうなことといったら

 

 

淹れたてのコーヒーをいただきながら

「幸せな時間だなぁ」と

しみじみ思うわけです。

 

 

そんな幸せ時間はあっという間に過ぎ

気が付けば陽が暮れる時間に。

 

 

こうして

1日が終わっていくのだなぁ・・・

 

 

締めくくりは

ひな祭りということで

ここはやはり道明寺で。

 

 

そんなこんなで

今回も

皆さまにお世話になったデイキャンプ。

何から何まで本当にありがとうございました!!

無事、火入れ式終了です

 

 

しかし・・・

こんな調子で

ひとりで行けるようになるのかな