時短アイテム

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

夏が終わる頃

コンビニに並び始めるもの。

 

それは

肉まん類

 

仕事中の移動手段は、車か自転車ですが

車移動する際の移動メシに

肉まん類は最適

というか、もともと好き

 

ということで

昨日のお昼ご飯は

夏が終わり、この秋、最初の肉まん

 

 

移動しながらお昼ごはんが済む。

なんて時短アイテム

 

 

 

今日の話題はそれではなく。

 

先日、このブログに

港区男女平等参画センターさまより

ケアマネジャーを紡ぐ会が依頼を受け

ある企業さまで「出前講座」をしてきました!!

そんな話を書きました。

 

 

 

依頼を受けた出前講座の内容はこちら

 

 

その「出前講座」のアンケートが送られてきました

 

QRコードを読み取ってもらい

アンケートフォームで集計できるようにしようかと思いましたが

現地開催だったこともあり

回収率100%を目指すため

目の前で記入していただくというアナログ作戦

少人数だからこそ達成できる回収率

 

それを

メールで送ってくださったのですが。

 

 

 

今回の出前講座のタイトルはこちら。

 

 

介護保険制度等には全く触れていないため

「もっと制度について知りたかった」等の回答があるかと思いましたが

皆さま、そんなことにはひとつも触れず

「満足」「大変満足」との回答を頂戴しました!!

 

よかったー

ホッとします。

 

 

主催側からのコメントにも

「大変有意義な講座で、講師の先生方のお人柄も温かく、介護の不安が和らいだとの声がありました。」と。

なんて有り難いお言葉でしょう

 

現地でも

「介護という重い話を、明るく話してくださった。」

「社労士さんからは聞けない話が聞けて、イメージしやすかった。」

と言っていただけました。

なんて有り難いお言葉でしょう

 

明るく楽しい話なんてしていないし

参加者の皆さまを笑わす腕もない。

 

でも、そうした印象を持っていただけるって

なんだかとても嬉しいこと

「イメージできる」って、とても重要なこと

 

 

 

やっぱりそこに

介護の仕事を生業とする者として

日常の業務の中でたくさんの方々を見て

たくさんの方々の相談援助をしてきた

ケアマネジャーというものの価値を感じるのです

 

だからこそケアマネジャーが

「産業ケアマネ」になる意味があると思うのです

産業ケアマネの目線だから伝えられる

「仕事と介護の両立」があると思うのです

 

行政や、研修ビジネスや、社労士さんとは違う

産業ケアマネだから伝えられる

産業ケアマネだからサポートできる

「仕事と介護の両立」があると思うのです

 

そこに、価値が生まれる

 

 

今回の出前講座を通じて

そんなことを改めて感じました。

そして産業ケアマネ自身も

より一層スキルアップする必要があると

改めて感じました。

 

 

 

今回、アンケートの中に

こんなことを書いてくださった方がいらっしゃいました。

 

時間をかけて作り上げた甲斐がありました

そんな言葉を書いてくださり

こちらこそ感謝申し上げます

 

産業ケアマネの皆さま。

スキルアップしつつがんばりましょうね。

まだまだ社会に知られていないんでね。

これからですよ

 

 

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