おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
連日、産業ケアマネの話ですみません
11月23日に
産業ケアマネフォーラム全国大会を開催するもので
どうしてもその話ばかりになってしまう
盛り上げていきたいのです
実行委員長として
実行委員の皆さんと
協力してくださる産業ケアマネの皆さんと
例え、思い描いた通りにいかなかったとしても
みんなで
「うちら、やりきったよね」
そう言って終わりたいのです。
高い壁に挑みながら
そうして楽しみながらできることが
次への1歩に繋がると思うのです
ということで・・・
昨日は、
フォーラムの基調講演として登壇くださる
池田先生と打ち合わせをしました!!
池田先生、めちゃ、素敵だった
独立行政法人労働政策研究・研修機構
主任研究員である池田心豪先生
20年以上前から労働問題全般に関し研究をされており、厚労省にも提言をされている方
「働く」という視点で多角的に研究をされています。
その中で、今回は
「仕事と介護」に焦点を当ててご講演いただきます。
誰に向けて
どんな内容で講演いただくか。
「誰に向けて」は
実行委員の中でも意見が一致。
今回、このフォーラムに一番参加していただきたい
「経営者に向けて」
池田先生と打ち合わせしていると
さすが研究者ということを
しみじみ感じます。
次から次へと言葉があふれ出て
長年の研究に裏付けされた情報が山盛りなのです
本当にすごい
一体どうやって
これだけの情報量を頭の中で整理し、留めておくのか。
自分なんて
一瞬で記憶の彼方に消え去ってしまうのに
興味・関心のある分野だから
というのもあるでしょうが
いくらお話を聞いていても飽きない。
しかもその話が現実的なので
聞いているこちらもイメージが湧くのです
そこに加えて
池田先生のお人柄
素敵だったなぁ。
池田先生との打ち合わせを終えて
「ぜひ、経営者の皆さまにこの話を聞いていただきたい」
ますますその気持ちが強くなりました。
池田先生がおっしゃっていました。
「企業は選抜と育成を繰り返している。その中で、1/1の人材が介護を理由に退職するというリスクをどう回避するか。」
「介護離職は防止できる確率が高い。」
経営者の皆さまは
この言葉を聞いてどう感じるんだろう?
何も感じない?
思い当たることがある?
事前に知っていれば
できることの選択肢が増えるのではないでしょうか?
実行委員メンバー。
引き続き、広報活動、がんばります
ひとりでも多くの経営者の皆さまのもとに届くように。
ひとりでも多くの経営者の方に
興味を持って参加していただけるように
そしてもちろん
産業ケアマネの皆さまにとっても
有意義な学びの場であるように。
産業ケアマネとして
新たな視野が広がる機会になるように
池田先生。
貴重なお時間頂戴し、ありがとうございました!
当日がますます楽しみになりました
どうぞよろしくお願いいたします。
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