おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
来年の
２月２２日２時２２分２２秒
ある場所に集合する予定が入りました。
とか言って
呼ばれてないけど
勝手に行くつもりでいるけど
もうあの日から
４年経ったんですね。
早いなぁ・・・
４年前のこの写真を見ると
なんとも言えない感情になります。
どう表現すればいいのか、わかりません。
この頃の自分はまだまだ未熟で
今も未熟ですが
今よりもさらに未熟で
この場に行くことから逃げようとしていました。
「今の自分では、この人たちに会えない。」
「目を見て話して、笑うことができない。」
「だから行くのやめちゃおー
」
そんなことを思っていたけど・・・
やっぱり会いたくなって
勇気を出して会いに行った。
たくさんのエネルギーをもらいに行った。
そしたらやっぱり
たくさんエネルギーいただいて
元気になって
今がある。
憧れて
尊敬して
おいてかれないように
追い付けるように
いつか並べるように
そんなことを思いながら
今がある。
ぶっちぎりでおいてかれてるけど
なにひとつ追い付けてないけど
自分ってラッキーだなぁって思う
何の実力もないのに
すごい人たちが繋がったところに
ひょっこりついていって
ちゃっかり仲間に入れてもらった
でも、それだって
自分が持っている運だし
自分が持っているご縁だし
だからラッキーだなぁって
先日の
ケアマネジャーを紡ぐ会の事業計画発表会で
山口さんが
会長の宮﨑さんがよく口にしている言葉を伝えていました。
最澄が説いた言葉で
隅っこしか照らせない光だって
たくさん集まれば国中を照らすことができるよ。
そんな意味があるのですが。
これってさ
大なり小なり
想いがある人なら
誰でも当てはまることだと思っています。
伝えたい想いがある。
本気でそう想って動いていたら
それを受け取ってくれる人が現れる
想いが響き合う人と巡り逢える
そうすると
その想いはどんどん広がっていって
始めはひとりだと思っていたのに
気が付けば
同じ想いの人が集まって
大きなエネルギーとなる
それが
どんなエネルギーになるかは
自分次第。
万が一、悪い方向を向いていたら
犯罪集団にだってなりえる。
初めてこの言葉を聞いた時
「へぇ～、そうなりたいんですね」
「なれるといいですね～」
くらいにしか思ってなかった
けれども
今なら、よくわかる。
わかるようになれて、よかったよ。
もしかしたら
少しだけあの人たちに
近づけたのかもしれないな。
また、会えますね
来年の２月２２日２時２２分２２秒。
絶対、また、笑顔で会える。
普通じゃない人たちが
普通じゃない壁を乗り越えて
また、ここで会えますね。
楽しみにしてますね。
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