おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨年、10月9日に結成された
ふなばしモルック部
早いものですね。
結成から、間もなく1年が経つんですね。
あっという間だなぁ・・・
「全国ケアマネモルック大会に出場しようよー」
そんな呼びかけに乗ってくれた
よっぴーとトグッティ
3人でスタートしました
「ふなばしモルック部」も1年が経過し
こんな想いが湧いてくる。
「ふなばしモルック部のユニフォーム、作りたい」
いいね、いいね、と動き出し
自分たちでデザインを考えたりしましたが
ある時
ある方が
イベントの開催に合わせて制作したTシャツを着ているのを見て
ひらめいてしまった
「ふなばしモルック部も、この方に文字を書いていただきたい」
その方が
「船橋人物図鑑」で知り合った
驪龍(りりょう)さん
驪龍さんは
船橋で活躍する書道家さんで
こちらの表紙の文字を書いていたり
船橋の飲食店の看板や広告など
いろんなところで文字を目にします。
そんな驪龍さんに
勇気を出してお願いさせていただきました。
「ふなばしモルック部ユニフォームに、文字を書いていただけませんか?」
まだまだ無名のふなばしモルック部。
部員だって20名に達していません
そんな弱小な私たちが
驪龍さんに書を依頼するなんて
図々しいかと思いましたが・・・
快く引き受けてくださった
ユニフォーム制作に向け
昨日、打ち合わせ。
これまでの驪龍さんの作品を見せていただきながら
こんな感じがいい
やっぱりこうした方がいい
いろいろ意見交換。
驪龍さんがお帰りになられた後も
3人でアイデア出し。
せっかくのカッコいい文字
余計なものを入れない方がいいのでは?
こんな感じでイラストを入れてみてはどうか?
試合用と練習用を作りたい
そんな自由なことを言い合う時間が
とにかく楽しい
イメージしながらワクワクしている時間が
とにかく楽しい
なんかさ
実現するかどうかはさておいて
こうして未来を想像して
ワクワクしながら意見を出し合うって
ホントに楽しいよね
そんな時間があるからこそ
理想の未来にちょっとでも近づくことができる。
カンペキに実現できなくたっていいじゃん。
自分たちがどうしたいのか。
どうなりたいのか。
そんなことを思い描くからこそ
近づくことができる
そんな理想さえも抱けなかったら
「今のまま」から何も変わらない。
この妄想ストーリー
やっぱり、ひとりで思い描くよりも
志を同じくする仲間と話し合えた方が
絶対、おもしろい未来を思い描くことができるよなぁ・・・
そんなことを改めて感じた時間でした。
驪龍さん。
快く引き受けてくださり
本当にありがとうございます!!
ひとりでも多くの方が
驪龍さんの文字の入った
カッコいいユニフォームを着れるように
これからも部員を増やしていけるよう
がんばります
よっぴー
トグッティ
「ふなばしモルック部」が
どんな文字に表現されるのか
楽しみだねー