おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今年の５月に
「福祉の福ちゃん」が
ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー講師として登壇してくださった時
こんな話をしていました。
「嬉しい言葉を言われた時は、ありがとう、と素直に受け止めよう
」
「神様は喜んでくれる人のところに、また用意してくれるから」
少しセリフは違うかもしれませんが
こんな感じのニュアンスの話をされていて
単純な自分は
「確かにそうだ
」
「喜んでくれる人に、神様も渡したいハズ」
そんな風に思った記憶があります。
嬉しい言葉や
嬉しい行動は
ギフトのようなもの
喜んで受け取った方がいい。
私はどちらかと言うと
たまに褒められたりすると
恐縮しがちでした。
「いいえ、そんなことないっすよー
」
「いやいや、何をおっしゃいますかー」
決まってそんなセリフで逃げていた。
たまにしか言われないもんだから
慣れずに、どう受け止めればいいのかわからず、逃げてしまう
何なら
「お世辞か！？」と疑ってしまう・・・
ひどいなー
でも
先ほどの福ちゃんの話からすると
これって
とてももったいないことだな、と。
せっかく目の前に
ギフト用意してくださった方がいるのに
突き返しているようなものです。
ひどー
そう思うようになってから
福ちゃんの言うように
「ありがとう」と素直に受け取るようにしています。
言われ慣れているように見える方がたまにいらっしゃいますが
きっとあの方々は
いつも素直に受け取っているんだろうな。
だから
たくさんのギフトが降ってくるんだろうな
先日
初めてお会いした方がいて
その方がブログを呼んでくださり
褒めてくださった
以前だったら
「いやいや、そんなことないっすー」
そう返信していただろうけど
福ちゃんのセミナー後
気持ちを入れ替えた自分は違う
「ありがとうございます！褒められて嬉しい」
そう返信しました。
だって、嬉しいじゃん。
こうして毎日書いてる甲斐があるってもんよ
昨日会った友だちが
「がんばってるから」と
お花をくれた。
「お花好きー嬉しい！！」
そう言って受け取った。
誕生日でもなんでもないのに
思いがけず
まさかの贈り物をもらえることは
とても幸せなこと
そういうことを自然とできる友だちを
すごいなぁ、と思います。
自分もそんな優しい人になりたいなぁと思います。
目の前に用意されるギフトが
増えているのか！？
いや、きっとその数に変わりはなく
それを自分がどう受け取るかの問題。
気持ち良く受け取れば
それだけ自分の心にも
相手がくれた優しさがたくさん蓄積されて
ハッピーな気分になれるのでは？？
だからこれからも
せっかくの言葉や行動は
「ありがとう」
そう言って素直に受け止めよう。
そして自分も
そんなステキな言葉や行動を
相手にお渡しできる優しさを持った人になろう
そんなことを思わされた
昨日の贈り物
嬉しかったよ、ありがとう。
福ちゃん
セミナーで話していた通りですよー
さすが、大人気YouTuber
できることから実践しています。
また紡ぐ会にもいらしてくださいね
