実践者

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会

オンラインセミナーを開催。

 

登壇してくださったのは・・・

 

 

沖縄県でケアマネジャーをしている

合同会社hareruya 代表の大城五月さん

 

私は大城さんが大好きです

 

というか

みんなが大城さんのことが好き

でもきっと、中には

そうじゃない方もいるんだろうな・・・

活躍すればするほど

やっかむ人がいるんだろうな。

 

まぁ、それはそれ。

好きなものは好き

カリスマ性というか、求心力というか

みんな、ホレちゃうんだろうな。

 

 

 

そんな大城さんの

昨夜のセミナータイトルはこちら

 

 

大城さんも産業ケアマネの資格をお持ちです。

そして

産業ケアマネの立役者

グイグイどんどん、道を切り拓いています

 

改めてお話を聞き

その行動力たるや、とてもマネできーん

 

 

気になったら

行動に移す。

知りたいと思ったら

行動に移す。

それいいね、と思ったら

行動に移す。

 

 

そうして行動に移し続ける結果

沖縄県に産業ケアマネの協同組合を作ってしまった

 

 

すごいなぁ

ホントにすごい。

 

そうすることで

ひとりではできないことをチームで行う。

それぞれの得意分野で活躍する。

行政への発信権も持つ。

結果、企業からの相談も多数

 

 

産業ケアマネを広めていくためには

こうして各地で好事例を作って

それを他の地域でも展開する。

それがきっと一番効率がいい。

それを繰り返していったら

全国に広がると思うのです

 

でもさ

そうなるためには

しっかりと仲間づくりができていないと展開できないと思っていて。

何かを始めるには言い出しっぺが必要。

その言い出しっぺに仲間がいるかどうか。

旗を振って

賛同して下さる方がいるかどうか。

突然知らない人と組むか

気心知れた、想いの通じ合うメンバーと組むか。

それによって

その後の展開も違うと思います。

 

 

 

今回のセミナーの中で

大城さんが懐かしい写真を出してくれました。

 

 

まだまだ産業ケアマネの知名度が低かった

2021年3月20日

第2回目となる産業ケアマネ試験の時。

 

受験生の名簿をみて

「沖縄県」の文字が目に留まる。

 

自分たちで作っておきながら何ですが

まさか沖縄から受験に来てくださるなんて想像もしていなかった。

 

「どんな方なんだろう??」

 

どうしても話してみたくて

試験終了後に声をかけた。

 

「一緒にお昼ご飯、行きませんか?」

 

そうして行ったお店が

上の写真

 

そこから始まった関係は

たくさんのご縁を生み出し

大城さんに感謝するばかり

 

 

 

道なき道を

先頭切って切り拓いている方

たくさんの方がその想いに賛同し

たくさんの方が一緒に切り拓いていくことと思います。

 

その姿勢

これからも学ばせてください

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

たくさん得るものがありましたね。

さすが、実践者は違う