おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ケアマネジャーを紡ぐ会。
メンバーそれぞれが
それぞれの仲間と手を取り合い
いろんな方面で活躍の場を広げようとしています
それは
介護現場の声を
政治の場に届けるための
「政治と介護を紡ぐ会」であったり。
介護が必要になっても
社会参加の機会を持ち続ける場作り。
有償ボランティア
「ななしょくプロジェクト」であったり。
ケアマネジャー業だけにとどまらず
介護に関する様々な方面に
手を出している!?
興味津々!?
単なる目立ちたがり!?
いやいや
超高齢社会の日本を
よりよい社会にするため
そんな様々な活動の中で
もうひとつ、力を入れているもの。
それが
「産業ケアマネ」
いよいよ
第1回目となる「2級試験」を2/11に実施。
予想以上の申し込みに
正直、こちら側が驚くほど
そして
3/21に実施される
第6回目となる「3級試験」
1/31までの申し込みでしたが
問い合わせ多数により
2/6まで申込み期間延長しました
「とても興味があるんです。」
「受験しようか迷っています。」
「今から勉強して間に合いますか?」
様々な質問をいただきます。
「間に合うかどうか?」
この質問の回答、難しい
ギリギリ直前だって
もちろん勉強すれば間に合うし
どんなに早く申し込んでも
勉強しなければ間に合わないし
でも
そう質問したくなる気持ち
よくわかります
だって
テキストが販売されているわけでもないし
過去問集があるわけでもないし
どんな勉強をすればいいのか
試験が難しいのか
簡単なのか
いろいろ気になると思うのです。
ただ
言えることはひとつ。
落とすための試験ではないということ
多くのケアマネさんに必要な知識を身につけていただき
多くのケアマネさんの活躍の場を広げてほしい。
そして
世界トップの超高齢時代の中で
仕事と介護を両立できる社会を作りたい
そんな想いから。
とある団体さまが
ケアマネジャーを紡ぐ会のことを
「やから」のように表現していた、と、ある方から聞きました。
輩とは?
同類の者たち。仲間。
よくない連中。
「行儀を知らぬ輩」
「不逞の輩」
ですって
うーん、ある意味そうなのかも
産業ケアマネの問合せ電話でも
「あなたたちが勝手に作ってやっている資格なのですね。」
と言われたし
うーん、否定できない
だって
誰に許可とるの??
どんな時代でも
「異端児」のような人たちが出てきて
世の中を変えたりするじゃん。
もしも紡ぐ会が
そんなことになったら面白い
本当に
国会議員を誕生させたら
すごいと思いませんか?
介護が必要になっても
働ける社会が当たり前になったら
すごいと思いませんか?
産業ケアマネという役割が
社会の中で当たり前になったら
ビックリたまげませんか?
ケアマネジャーの皆さまが
紡ぐ会のセミナーを受けて笑顔になったり
明日からまたがんばろう!!
と思えたら
ステキじゃないですか??
そんなことを思いつつ
ケアマネジャーを紡ぐ会は
邁進しております
ということで
産業ケアマネ3級資格試験。
2月6日まで受付延長
ご興味のある方は、ぜひ!!