おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
高校サッカーで
岡山学芸館が優勝したそうですね。
岡山県勢としても初の日本一だそうで
選手の皆さんも
応援していた地元の方も
監督も
さぞかし感動したことと思います
なんかさぁ
青春だなぁ・・・と思って
3年生の木村選手が
テレビに出演していたのですが
笑顔がめちゃかわいいのです
「1位になったんだなぁって思う」
「なると思ってなかった」
そんな感じのコメントをして
笑う顔がめちゃかわいいのです
完全に保護者目線で見ていますが
これが
同年代だったら・・・
100%ホレるだろ~
というくらい
素敵な笑顔でした
監督が話していました。
「赴任した頃は10名ちょっとの部員」
「空き地から始まった」と。
そこから
日本一のチームを作り上げる
そんな話に
魅力を感じてしまいます。
ほとんど何もないようなところからスタートする。
もともと強豪校で
その強さを守り抜いていくことと
ゼロから強豪校を作り上げること。
どちらの方が楽しそうかといったら
ゼロから作り上げる方が
楽しみが多いように感じます。
もちろん苦労も多いでしょうし、思うようにいかないこともたくさんあるでしょうが
作り上げる楽しさ。
「俺たちは必ず強くなる」
「日本一を目指す」
そんな監督の想いと共に
3年間を走り抜ける選手たち。
いいよねぇ・・・
青春だよねぇ・・・
強くあり続けるって
地位を守り抜くって
大変なことだと思うのです。
どこか
「そうであり続けなければならない」
「憧れでなくてはならない」
そんな気持ちが湧いてきて
純粋に楽しんだり
心から渇望したり
そんな感情が薄れる瞬間があるんじゃないかな。
そんなことを思ったりします。
それはきっと
今、自分が
作り上げる側に立ったから
感じることなのかもしれません。
55歳になるキングカズが
今もキラキラして魅力的なのは
いろんな域を超越して
純粋にサッカーを楽しんでいるからなのかなぁって。
サッカーが好きなんだろうなぁって。
それが
にじみ出ているからなのでは
ということは・・・
「青春」というものに
やはり年齢は関係ない!!
好きなことがあって
楽しみ続けていたら
それはその人を輝かせて
いくつになっても魅力的であり続けることができる
そうなれたら
カッコよくないですか??
いいなぁ
そんな風になりたいなぁ。
なれるかなぁ。
自分次第だなぁ。
そうは言っても
気持ちが落ちる時もあるだろうからなぁ
上がってんの?
下がってんの?
ホント、人生は
この歌詞の通りだわね。
そんなことを
18歳の木村選手のトキメク笑顔を見ながら思う
40代の朝
今日もがんばろ