おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は
明治安田生命さまとケアマネジャーを紡ぐ会の
合同企画研修
どんな会になるのか
とても楽しみしていました
だって、紡ぐ会としても
初の試み
どうやら、名古屋会場は
盛り上がった様子・・・
ならば、東京会場も
負けてられない
明治安田生命さま側は
「自社の営業担当が、介護保険制度の仕組みを学ぶ機会がほしい。まだ新しい認知症保険を売り出していくには、必要な知識。」という思い。
ケアマネジャーを紡ぐ会側は
「産業ケアマネの資格取得者に、リアルな学びの場を提供したい。一般企業の皆さまと関わる機会を持ってほしい。」という思い。
なんだったら、そこから
産業ケアマネ顧問先企業獲得への足がかりも作りたい、という思惑も
そんな両社の望みが合致して
昨日の合同企画研修が実現しました
午前中の講師は、こもとさん。
司会は私。
午後の司会&講師は、私。
午前も午後も内容は同じ。
内容に大きな差異がないように
司会からどんな流れで講師に話しを振るか
開始前に最終確認。
ご覧ください、こもとさんの頭。
今朝、カミソリで剃りたて
つやつやと光輝いております
ご自分でも
「光ってますね~」と驚くほど。
いいですね、本日に向けた
気合いの表れですね
今回の研修
明治安田生命さま、産業ケアマネともに
15名程度ずつ参加しています。
これが午前と午後、開催されるわけですから
けっこうな人数になりますね。
こもとさん、リアル会場で講師として人前で話すのは
初めての経験
緊張の中、スタートです。
さすが、普段からSNSを駆使し
毎日様々な配信をしているだけあって
緊張を感じさせない話っぷり。
今回、紡ぐ会側は
明治安田生命営業担当の皆さまに対し
介護保険制度の基本の「き」を解説。
普段、ケアマネジャーをしている産業ケアマネの皆さまにとっては
非常に退屈してしまうような
「そんなこと、知ってるよ~」
というお話。
じゃぁ、どんな視点で聞いてほしかったのか?
何を伝えたかったのか?
これから、産業ケアマネとして関わろうとしている企業の皆さまは
こんな風にして、嚙み砕いて
とても簡単な説明から始める必要があるくらいに
介護保険のことを何も知らないんだよ。
ということ。
こんな風にして説明すれば
介護保険のことを何も知らない人でも
「そうなんだ~」って理解できるよ。
ということ。
そんな、見本となるような内容で構成。
とは言え、その内容を考えたのも
自分自身だから
果たしてこれで理解していただけたのか・・・
不安があります。
アンケート、気になる
その後
明治安田生命・東京第二マーケット開発部 統括部長さまより
認知症保険等についての説明。
こうして改めて
「保険」というものの説明を聞くと
業種や手段は違っても
目指すところは同じなんだなぁ、と思います。
その人の、生活を、支えたい。
介護はお金がかかります。
これは、事実。
それを「保険」という形で補っていく。
公的な介護保険制度とは異なる、保険の仕組み。
今までとは、見方が変わる瞬間でした
あ、長くなっちゃった。
明日に続けちゃお
つづく。