おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は
中小企業家同友会・船橋支部の役員会でした。
役員さんの中で
お父様が介護が必要になった方がおり
認定の結果が
要介護4→要介護1になった、との報告が
これは、とてもすごいこと。
私も時々ご様子を聞いており、本当にお体が思うようにいかない状態でした。
それが日々の暮らしの中でどんどんお元気になり
その結果、要介護1
ご本人のがんばりももちろんですが
介護者である役員さんも
お父様が元気になるための対応をされてきたからこそ。
なにか特別なことをするのではなく
日常生活の中で「当たり前」のことをする。
「自分のことは自分でする」
ただ、それだけ。
でも、これが、ものすごく難しい。
こちらのペースが乱されれば、当然イライラもする。
そこを、相手のペースに任せ
「自分のことを自分でする」のを待つ。
ここが、なかなか待てない。
こんなこと書いてる自分も、同じ立場になったら、きっと待てない。
さすがの経営者さまは
お父様への対応も、さすがでした
これからも益々お元気でいてほしいですね
そんな素敵な報告から始まった役員会。
毎回、先月の例会の振り返りをするのですが・・・
先月の例会は「納涼例会」
まじめな勉強会ではなく、会員同士の交流を深めるための会でした。
反省点も多々ありましたが
皆さまからの感想で
「すごくよかった。」
「楽しかった。」
と言ってくださり
会員交流委員会として、こんなに嬉しいことはありません
本当は、リアルに集まって乾杯したい。
みんなで顔を合わせて、笑いたい。
でもそれができない。
ならば
オンラインでも、どうしたら楽しめるか。
どうしたら笑顔になれるか。
その結果、
少しでも楽しい時間を過ごしていただけたなら
こんなに嬉しいことはありません
この先も、この状況は続いていきます。
中小企業家同友会として
社長さま・会社の代表者さまの集まりの中で
万が一でもクラスターを出すなんて
あってはならないこと。
いつまで完全オンラインを続けるのか
ハイブリッドに切り替えていくのか
難しい判断なのだと思います。
そんなことを踏まえつつ
会の終了後に
各委員会の委員長が残り
早くも忘年例会の意向確認。
なんか・・・
アツいな
忘年例会の話から
いかに退会者を出さずに仲間を増やしていくか
魅力的な場を作っていくか
そんな話になり。
魅力的な人物の存在により
人は集まる
でも、魅力的なのは
その方だけではないということを知る機会。
それを、この個々の大きな集まりの中で
どう作っていくのか。
アツくて、おもしろい
季節はすっかり秋の空気ですね・・・
昨日の夕方の空。
暑い季節が
過ぎていくことを感じる空です。
また少し気温が上がってくるようですが
暑い夏は、終わろうとしていますね
気温差で体調を崩さぬよう
お気を付け下さいね。