姿勢の違い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

日曜日。

このブログの内容は

仕事以外の、のんびりした話を書くようにしています。

日曜日だし、気楽な方がいいかな

と思って。

でも、今日は仕事関係の話。

 

 

 

昨日は久しぶりにいいお天気でした

ですが、午後から勉強

 

オンラインにて

こちらに参加しました。

 

 

中小企業家同友会による

「第7回関東甲信越青年経営者フォーラム」

 

すごいですね

なんだか案内からギラついてますね

 

 

なぜ、こちらに参加したのか。

理由は後ほど。

 

 

 

参加者は、なんと400名くらい

多分。

みなさん、勉強熱心ですね。

 

2つの分科会に分かれていて

自分はこちらに参加しました。

 

 

木製のおもちゃを製造・販売する会社

株式会社こまむぐ/小松代表の報告。

 

日本には木材がたくさんあるのに

木製おもちゃのほとんどは、海外から輸入しているそうです。

木製おもちゃの市場はなく

「おもちゃ」というものが軽視されている。

ここを追求したい!

「おもちゃ」を通じて

子供たちと真剣に向き合いたい!

そんな想いで事業をされているそうです。

 

 

「自分は何のためにやるのか?」

それは

子供たちのよりよい遊びのために。

 

 

常にそれを想い続けて

考え続けていく。

そうしないと、どこかで腐っていく。

 

 

そんな熱い想いと共に

これまでの失敗談を交えてお話してくださいました。

 

 

そしていつものように

グループワーク。

 

 

普段、船橋支部の方としか接していないため

新潟や埼玉の方と話しをするのは

なんだか新鮮でした。

 

 

 

こういう場に参加すると

皆さんの熱さに驚きます。

 

そりゃそうですよね。

 

普段は〇〇県〇〇支部に所属しているのに

わざわざ

「関東甲信越」に参加するくらいですから。

それだけ、熱い想いを持っている方々が集まっているのだと思います。

 

 

 

それを言ったら

自分もよく参加しましたよね

他人事のような言い方ですが

 

でも・・・

「面白そう!参加してみたい!いろんな方と交流したい!」

なんて率先した姿勢ではなく

 

かと言って

渋々でもなく。

 

 

これ、かつての自分だったら

かつての「強制参加させられてる」と感じている自分だったら

苦痛で苦痛で

1分1秒早く終わってほしい

心からそう思っていたことでしょう。

1年半前の自分だったら

そう感じていたと思います。

 

でも、今回、自分から参加した。

 

そうなると不思議なもので

参加する姿勢も違う。

 

おもしろい、と感じる場面がある。

学びを得る場面がある。

 

 

 

最近、いろんな発見があります。

でもこれはきっと

突然、身の回りでいろんな事が起きているのではなく

前からそうだったのに

自分が気付くか、気付かないか

感じるか、感じないかの

違いなんでしょうね

 

 

あ、これに参加した理由

明日に続かせてください