学びの場

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日、千葉県社会福祉協議会主催

講師/後藤佳苗さんによる、事例検討会に

「事例提供者」として参加しました。

 

1週間以上前の話になってしまいましたね

 

一瞬「もう書かなくてもいいかな・・・」

と思ったのですが

せっかく担当者の方も協力してくださったのに、それも失礼かと思いまして

 

 

何に協力してくださったか。

 

 

事例検討会開始前、担当者の方に

「今、毎日ブログを書いてます。今日の様子を写真に撮って、ブログに載せてもいいですか?」

相談しました。

 

 

その結果。

 

 

事例提供者の紹介時に

「佐藤様が本日の様子をブログに書かれるとのことで、途中皆さまのお顔が写らないように写真を撮らせていただきます。ご了承ください。」って。

 

なんか、恥ずかしいんですけど

参加者の皆さま、ご了承くださり

ありがとうございます

 

 

 

参加者一覧を見せていただくと

ケアマネ歴10年以上の方も多く

「年数を重ねても、学ぼうとする姿勢があるって立派だなぁ」と思っていたら。

 

後藤先生曰く

地域の役員さん等をされている方が多く

「事例検討会の進め方」を学びに来ている

とのこと。

 

なるほど

 

経験を重ねたり

自身の役割が変わることで

同じ「事例検討会」であっても

自身のステージによって

学び方・学ぶ内容が変わってくるんですね。

 

 

時代も変わり

今回はハイブリット開催。

 

 

現地参加とオンライン参加。

 

1年半前には考えられなかった光景です。

 

自分たちの周りにも

がっちりとアクリル板が・・・

 

 

これが「当たり前」として

続くのでしょうかね。

 

 

 

参加者の皆さまはとても積極的で

勉強熱心で

事例の概要を説明した後に、質疑応答があるのですが

この質疑応答が、脇汗ものでした

自分が気にしていなかったようなことまで質問され

頭をフル回転!

状況を思い出し、必死に回答。

 

さすがベテラン勢!

視点が違いますね。

ドキドキしました~

 

 

 

自分自身、

自己肯定感が低いと感じています。

自己評価が低いと感じています。

 

もともと自分に自信がないのですが

少しずつ培ってきた

「自分でも大丈夫かも」

「こんな自分も好きかも・・・?」

という気持ちを

ごっそり根こそぎ、人格否定され続けた時期がありました。

 

 

今、それを、徐々に回復している最中です。

 

 

終了後、後藤先生より

「質問に対する回答の仕方がよかった。質問した人が、誰ひとり不快にならない回答の仕方だった。」

と、お褒めの言葉をいただきました。

 

そんな風に言っていただけるなんて

有難い限り

 

褒めてもらえると

「嬉しい」というより

ホッとします。

「よかった~」と思い、安心します

 

 

 

ご参加下さった皆さまのお役に立てたなら幸いです。

後藤先生

貴重な機会をありがとうございました!

 

当日の朝

「がんばれ」とエールを送ってくださった方々

ありがとうございました

がんばってきたよ