おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
有難いことに
いろいろ学びの場をいただいております。
成長の機会をいただいております。
「いいね!やろうやろう」
と思ったり
「やるしかないよね」
と思ったり。
どちらにしろ「やる」のです。
ならば、楽しみながら前向きに
千葉県中小企業家同友会。
千葉県内に26の支部があります。
所属している「船橋支部」は
その中でも1.2位を争う会員数の多さ。
その船橋支部の
会員交流委員会・委員長を仰せつかっています
今年度の会員交流委員会の活動計画のひとつ。
「オンライン懇親会を定着させ、気軽に参加できる環境・雰囲気作りをします」
正直言って
懇親会もオンライン飲み会的なものも
好きじゃない
知らない人の輪の中に入ることが
好きじゃない
じゃあ、なんで、
こんなこと活動計画に入れちゃったの
前年度はコロナの影響で
飲食店での懇親会は開催できませんでした。
今年もそれが続くでしょう
そんな中、今年2月の役員会で
ある方がこんなことを言いました。
「今月、オンライン懇親会やろうよ」
突然の提案。
普段はこんなことを言う方ではありません。
みんなが尊敬する立派な大社長様
「この発言には、きっと、意味がある。何の意図もなく、このようなことを発言する方ではない。」
そう勝手に解釈した自分。
いろいろ考え
役員会後に、お礼のLINEをしました。
「コロナで苦しんでいる人がいるから、みんな仲間だよって教えてあげたいだけ。軽くいこう。」
そんなお返事をくださいました。
そしたらもう、返事はひとつしかないのです
「かしこまりました~」
結果、あの活動計画
やるしかないのです。
そんなカッコよさげに言っておきながら
何の準備もせずに臨んだ
先月のオンライン懇親会。
結果。
散々たる有り様
この失敗を繰り返してはいけない!!
と大いに反省し
会員交流委員会でミーテイングを開催しました。
テーマは
「オンライン懇親会、どうしたらみんなが楽しめる??」
お忙しい方々なので、
7名中3名の参加でしたが
次回の進め方を考えることができました
あとはやってみて、また考える。
船橋支部の支部長は
「船橋支部が千葉県をひっぱっていく」
と宣言しています。
ならば、と
「船橋支部はオンライン懇親会もおもしろい、と言われるようになることが目標」
そう、委員会メンバーに宣言してしまいました
メンバー全員、社長さま。
自分より経験も収入も人柄も、はるか上です。
そんな中でも、今年度も委員長やらせていただいています。
ならば
楽しみながら前向きに
やるしかないでしょ??