おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
「ケアマネジャーを紡ぐ会」には
東京本部・埼玉支部・愛知支部・おおさか支部・千葉支部があります。
その中の「千葉支部長」を仰せつかっています。
各支部長が入っているLINEグループがあるのですが
昨日、そのLINEグループに、この記事が。

紡ぐ会の会長は、時々新聞に載ります。
今回、あえてブログに書こうと思ったのは
この記事、何がすごいって
登場人物5名のうち、4名が紡ぐ会に携わる方![]()
しかも、紡ぐ会の副会長であり、岡崎市議会議員でもある、前田さんの選挙で繋がった方々。
そんなメンバーの活動が記事になるなんて![]()
きっと、いつものように会長が
「面白いことやってるから、記事にしてよ。」って
新聞社に持ち掛けたんだろうなぁ
と思っていたら・・・

なぜ琉球新報![]()
理由を聞いてみたら、これから各地でこれが記事になるらしい。
すごい!
いよいよ沖縄にまで
紡ぐ会とそのメンバーの名前が![]()
沖縄支部設立が、現実のものになるかも!?
この記事の内容は、常々会長が口にしていること。
「介護業界は国からナメられている。不平不満ばかり言い合ったって、何も変わらない。だったら変えられる立場になれ。医師会や看護協会のように、介護業界も力を持て。現場の声を国に挙げるため、介護職よ、議員を目指せ!」
というもの。
実際にこの記事の登場人物は、
ケアマネジャーやヘルパーをしながら
市議会議員や区議会議員をしているメンバー。
5年間、会長の片腕として勤務してきたため
「議員になればいいのに。立候補すれば?」
と、何度も言われました。
その度に「政治には興味ありません」とお断りしてきました。
そろそろ諦めてくれたと思います![]()
やはり、人には向き不向きがあって
表舞台に立ち、みんなの前で輝く人と
それを裏で支える人。
会長や副会長は、表舞台に立つことが似合う人![]()
多くの人を魅了する側。
自分は、どちらかと言うと
裏で支える側。
その方が向いている。
と、思っています。
立候補するよりも、
候補者を応援することの方が向いている。
なんなら「勝たせたい」くらいの気持ちで![]()
候補者が選挙戦を戦い抜けるよう、サポートする方が向いている。
何の話??ですよね![]()
そんな経験は、またどこかで![]()
表舞台に立つよりも
輝く人を支える方が頑張れる。
今は会社を設立し「代表」なんて肩書きですが
一緒にがんばって下さるメンバーが増えたら
そのメンバーがキラキラ輝けるよう
裏で支えていくことに命を燃やすんだろうなぁ![]()
そんなことを思っています。
まだ、誰もいないけど![]()
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この新聞記事を読んで
「よしっ!議員を目指そう!」と思う介護職が
増えるといいですね。
そしたらきっと、介護の未来も明るくなる![]()
