3月11日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

早いもので

もう、15年も経つんですね。

 

 

15年前の

2011年3月11日(金)14:46頃

 

 

皆さんは

どこで

何をされていましたか?

 

覚えている方

多くいらっしゃるかと思います。

 

 

 

15年前の3月11日(金)14:46

 

 

 

当時、自分は

千葉市花見川区でケアマネジャーをしていました。

 

地震が発生したその時

花見川団地1階に住む

伊藤さんのお宅に訪問している最中でした。

 

感じたことがない揺れを感じ

伊藤さんと話していた居間にあった大きなタンスが倒れてこないように

反射的に押さえたのを鮮明に覚えています。

 

スムーズに歩けない伊藤さんを

どうやって避難させようか

このまま団地の1階で過ごした方がいいのか

瞬時に考えたのを鮮明に覚えています。

 

その後

地震が収まり

「すごい揺れでしたね。」と話しながら

テレビに映し出される映像をみて

「え??これ、今現在の光景??」

そう思ったことを覚えています。

 

 

あれから15年。

 

 

被災された方々がどんな心境にあるのか

どんな暮らしをされているのか

自分には計り知れません。

ここで書くにも

あまりに情報も実体験もなく

何にどう触れていいのかもわかりませんが

やはり書いてみようと思い

こうして触れているわけですが。

 

 

 

介護事業者にも

BCP(業務継続計画)の策定が義務付けられ

それにより私たちケアマネジャーの事務所でも

BCPを策定したり

机上訓練を行ったりしています。

 

取り掛かり始めたばかりの頃は

「なんでこんな面倒くさいことしないといけないの?」

「なんでこうして事務仕事を増やすの?」

「素人がBCPなんて作れるわけないじゃん

と思っていたのですが・・・

 

 

いざ

作り始めてみると

やり始めてみると

ものすごく重要なことだということを

理解しました。

 

それと同時に

「本当にこんなことが起きたら、一体どうなってしまうんだろう??」という

想像もつかない状態に陥ります。

 

 

 

いつか来ると言われている大地震。

もしそれが本当に発生したら

様々な景色が一変してしまうんだよね?

 

 

「いつか来る」と言われても

「いつか」は永遠にこないでほしい、と心底思います。

 

けれど。

 

こればかりはわからないから

できる備えからするしかないのだと思います。

 

会社としてできることは

何かあった際に

惜しみなく社員さんに渡せるよう

お水など

必要な備品をストックしておくこと。

ポータブル電源を用意して

事務所までたどり着くことができれば

避難所より自由に

スマホ充電したり

お湯を沸かしたりできるようにしておくこと。

そして何より

まずは自分の命とご家族の命を最優先にしてくださいと伝え続けること。

どうしてもご利用者さまのことが頭に浮かぶでしょうが

生き残らないことには

その先、どうにもならない。

 

高齢者施設や病院など

そうした施設のスタッフの皆さまは

私たちの何十倍もの備えと訓練をされていることを考えると

自分たちの取組みなんて微々たるものですが

まずはできることから。

 

 

ありきたりの言葉ではありますが

被災された皆さまに平穏な暮らしが一日でも早く戻るよう

心よりお祈り申し上げます。

 

 

いつも通りって

この上なく幸せなことだ。