どこまでやる?

こんばんは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

諸事情により

すっかり遅い時間になってしまいました。

こういうことになる度に

毎回反省します。

 

「あー、やっぱり朝イチに書かないとダメだなぁ

「最も自由な時間は、朝イチなのにー

 

って反省します。

 

わかっていながらも

こうして遅い時間に書くことになってしまいました。

人間とは

反省しても反省しても

繰り返してしまう生き物なのですね

 

 

 

では、気を取り直して。

 

 

 

私、生まれたのは東京都23区です。

ですが

小さい頃に団地に引っ越しました。

なので子供の頃を過ごしたのは団地です。

 

小学校4年生の時

両親が「夢のマイホーム」を手にし

イヤイヤ

泣く泣く

今の家に引っ越しました。

 

 

あれから38年・・・

 

 

それだけの年数が経てば

やはり家も傷んでくるわけです。

自分の記憶が正しければ

お風呂やトイレなどの水回りの修繕を1回

外壁の塗装を1回しています。

 

そして再び

傷んできた箇所があります。

 

それはやはり

雨風にさらされる外壁。

 

 

お父さんが言い出しました。

「外壁を塗り直したい。」

 

 

正直内心

「今さらやらなくてもいいじゃん」と思ったけど

実家に帰った際によくよく見ると

確かに傷んでいる・・・

 

 

ブログ愛読者のお父さんは

「ひろこの知り合いを誰か紹介してくれ

 

 

よくご存知で。

そうですね。

中小企業家同友会に入っているので

塗装業の方も、もちろんいらっしゃいます

 

 

 

今の時代

高齢者世帯だとわかれば

いろんな人が訪問販売に来たりします。

ドローンを飛ばして撮影したフリをして

「ドローンで屋根の状態を確認した。今すぐ直した方がいい。」

と、映像を見せる業者もあります。

そうした中で

信頼のおける業者さんに依頼できるって

本当に有難い

 

さらに

そこそこ頑張って中小企業家同友会でも活動しているため

存じ上げている方もけっこういらっしゃり

お願いしやすかったりする。

 

「頑張って活動しててよかった

 

そんなことを思う瞬間だったりします。

 

 

 

 

そうした繋がりで

実際に実家の状況確認に来ていただきました。

先日、見積りも完成しました。

 

ここでひとつ問題が。

 

なんと。

屋根も傷んでいるという事実

 

 

一軒家にお住いの皆さま。

なかなか自宅の屋根を見る機会ってないと思います

 

 

確かにそうですよね・・・

38年間も雨風や直射日光にさらされていたら

傷んでくるはずです・・・

 

塗装するつもり予算確保していたお父さん。

 

そこに

急に降って沸いた屋根問題。

 

果たして屋根は

修繕すべきか

塗装だけして終わらせるべきか。

 

決して安い金額ではありません。

 

放置しても問題ないかもしれません。

 

「どう思う??」

 

そう聞かれても

私にはわかんないよー

 

 

さて、どうする??

 

 

一軒家をお持ちの皆さま。

おうちのメンテナンス問題

なかなかに難しいものですね