いよいよ東北上陸②

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

昨日の続きです。

 

すっかり秋らしくなってきた

9月23日 秋分の日

 

全国9ヵ所で

産業ケアマネ3級資格試験が実施されました!!

 

 

 

今回から

新たに試験会場に加わったのが

仙台会場

 

 

これまで東北地方には試験会場がなく

皆さま、東京会場まで足を運んでくださっていました。

そのため

東京会場での東北6県の受験生は

毎回4.5名だったのですが・・・

 

 

今回、なんと!!

21名もの受験生の方が

 

 

これはホントにね

感動すべき出来事でした

東北地方にはケアマネジャーを紡ぐ会の支部もありません。

そうした中で

産業ケアマネの存在を知っていただけるって

いくら情報社会とはいえ

本当にすごいことだと思っています。

 

 

 

21名の皆さまが

産業ケアマネ3級に挑戦しました

 

 

試験実施の度に書いていますが

試験中の光景を目にしていると

この緊張感を味わうと

自分たちの責任の大きさを感じます。

 

 

今まで毎回担当させていただいていた東京会場は

120名もの受験生がおりました

 

 

人数を比べてしまうと

全く違うかもしれません。

 

けれど受験生の数の問題ではなく

こうしてケアマネジャーの皆さまが

新たな挑戦をしようとしている姿に

自分の心はグッと動かされます

 

 

ケアマネジャーの皆さまが

自分の才能を発揮することで

介護保険の枠を超えて

超高齢社会の日本の救世主になれる可能性を秘めているのです

そしてもちろん

ご自身の新たな世界の扉を開く可能性を秘めているのです

ぜひとも活躍してほしいのです

 

大袈裟な話のように聞こえるかもしれませんが

本気でそう思っています

 

 

だからこそ

自分たち(ケアマネジャーを紡ぐ会)の責任の大きさを

勝手に感じているのです。

 

 

 

 

毎回、試験終了後に

興味関心のある方に残っていただき

産業ケアマネ道場と1級養成講座の説明時間をいただいているのですが

仙台会場の残ってくださった方の割合は

いつもの東京会場よりも

はるかに高いものでした

ぜひご参加いただき

ご自身のスキルアップに繋げていただきたい。

そう、心から思います。

 

 

 

そして

もうひとつ

試験終了後といえば

運営スタッフさんによる

お楽しみのランチタイム

 

 

東北地域の産業ケアマネさんとゆっくり話をするのは初めてのこと

いろんな話を聴くことができ

とても楽しい時間となりました。

そして

東北ならでは!?のお人柄を知る機会にもなり

ケアマネジャーを紡ぐ会にとっても

有益な情報だったように思います。

 

なるほどねぇ

やっぱり「地域性」というものがあるのですね。

 

 

 

仙台会場にお手伝いに来てくださった

産業ケアマネの皆さま。

本当にありがとうございました!!

試験会場が増えたことで

これからますます東北地域にも産業ケアマネさんが増えていくと思います。

そうした中で

皆さまは先を行く産業ケアマネです

どんどん活躍の幅を広げ

東北地域を盛り上げていってください

 

そして

お手伝いくださった

全国の産業ケアマネの皆さま

 

各会場の写真をみて

なんて心強いんだろう、と

なんて成長したんだろう、と

ひとりウットリしております

 

これからも一致団結して

皆さまと盛り上げていきたいと思います。

 

今後とも

どうぞよろしくお願いいたします!!