自分が悦ぶこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日に続き

本日も雨の千葉です

 

少し蒸し暑いですが

雨が降ると気温が下がってラクですね。

でも

雨が降っていると

せっかくの休日なのに

出かける気が失せますね

 

これまでだったら

月曜日の祝日は

必ずと言っていいほど

いや9割くらいは仕事をしてました。

ですが今回は

なぜかのんびりしています。

たまにはそんな時間もいいかな、と思いました。

 

いつもいつも

予定をギューギューに詰め込んでいるので

何もしない1日も

たまには必要なのかな、と思ったりしています。

 

せっかくのんびりな休日ですが

今日の話題は

あんまりのんびりしてないかも

 

 

 

 

障害のある方々が

様々なスポーツなどにチャレンジする団体があるそうです。

 

そうした活動に

サポート側として初めて参加した方のお話を聴く機会がありました。

 

 

 

障害のある方が

とあるスポーツにチャレンジすることをサポートする。

 

これまで出来ないと思っていたスポーツ。

 

誰かの手を借りることで

ムリだと思っていたことが

出来ないと思っていたことが

それでも

やってみたいと思っていたことが

実現する瞬間

 

 

そこに

大きな感動が生まれたであろうことは

言うまでもありません。

 

 

そのスポーツに挑戦した障害のある方も

実現できるようにサポートした方も

そこに生まれる達成感といったら

自分には想像できないほどに

とてもつもなく大きなものだったと思います。

 

そしてその

感動と達成感は

挑戦した当の本人よりも

もしかしたら

サポート側の方が強く感じることもあるかもしれません。

 

 

 

どうして人は

「誰かの役に立つこと」

「自分がこれまでやってきたことの意味を見出すこと」に

悦びを感じるのでしょうか?

 

 

心理学を学んでいるわけではないので

その心理がどのようなものか

私にはわかりませんが

けれど

少なくとも自分は

「誰かの役に立つ」ことが好きです。

それが「自己犠牲だ」と言われる時もありますが

自己犠牲だなんて思っていたら

犠牲をはらっている自分にウットリしていたら

こんなにハッピーな気分で取り組めていないと思います。

 

誰かを応援するのも好きだし

けれども

相手からすれば応援なんて望んでいないかもしれないし

そう考えたら

「独りよがりか!?」

なんて思ったりもしたけれど

自分の好きなことやって

誰かに迷惑をかけていないなら

好きなことをやればいい。

そう思うようにもなりました。

 

 

「これまでの積み重ねの集大成が今の自分なんだ

 

 

そんなことを思う時も

たまにあります。

そうして自分の人生に意味を見出して

自分で納得して

また次へ進む。

 

前に進むためには

とても必要な感覚だと思います。

 

そこに

生きている楽しさが見つかるのであれば

こんなに幸せなことはありません。

 

 

 

なんの話かわからなくなりましたが

つまり

みんなで支え合っていけば

いろんな世界が広がるよね

ましてや自分が悦ぶことなら

それがきっと、生きがいになるよね

という話。

 

 

ということで

自分が悦ぶことをして

周りの方にも喜んでいただけたら

最高にハッピーだ