7月1日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

1年のちょうど真ん中らしいですね。

今年の183日目。

あと半分かぁ・・・

 

 

昨日は

7月1日だったので

いつものように

近くの神社に1日のご挨拶。

 

自分で言うのもなんですが

よくもまぁ

月1回とは言え

続けているものです。

1日に挨拶に行けないのは

お正月に実家に帰っている時だけ。

残り11回は毎月1日に行くんだから

よく続いてるもんだ

 

そこだけは

神様も褒めてくれるかしら

たかが4.5年では

褒めてくれないかしらね。

 

 

 

昨日、神社に行くと

すっかり七夕な景色。

 

 

毎年、こうして

7月になると七夕の飾りが出ています。

 

 

夏ですねぇ・・・

 

 

この季節のお参りは

「夏詣」というそうです。

 

 

初詣と同じように

1年の後半も平穏に過ごせるように願いを込めて神社仏閣に参拝する

新しい夏の習慣だそうです。

 

そんな風習があるなんて知りませんでしたが

こうして毎月1回お参りすることで

自然とそうした新しい風習にも触れることができています。

 

 

 

この時期

毎年かかさずやっていること。

それが

「茅の輪くぐり」

 

「夏越の祓」という神事で行われる

茅(ちがや)で作られた大きな輪をくぐる儀式なのですが

毎年6月に

この茅の輪をくぐっています。

 

こちらは去年の写真。

 

 

自分にとっては

毎月ご挨拶に行く中での重要なイベント気分

 

今年も6月1日にくぐりたかったのですが

朝早く行き過ぎて

まだセッティングされていなかった

 

「まぁ、いいか。7月の挨拶の時にくぐろー

 

なんて、のん気に思っていたのですが・・・

 

 

 

 

昨日、行ったら

片付けてある・・・

 

 

どうしてもくぐりたい自分は

神社の方に

「あの輪っかのやつ、やらないんですか

そう尋ねてみた。

 

すると

 

「あれは6月中の行事なんです

 

 

 

なんですとーーー

 

 

 

去年は

6月1日と7月1日

2回くぐったような気がしたのは

記憶違いだったのかーーー

 

 

なんということでしょう

 

大事な夏のイベントが

 

ショックだ・・・

ショックすぎる・・・

 

 

興味のない方々にとっては

「それがどうした

というレベルかと思いますが

こうして毎年くぐっていると

大事なイベントを実施できないというのは

なんともショックなのです

 

茅の輪をくぐる時に口にする

決まり文句みたいなものがあるのですが

それをブツブツ言いながら

それを楽しんでいた自分にとっては

なんともショックなのです

 

 

 

嘆いても仕方がない。

これもいい勉強だ。

「6月のみ」

しっかり覚えておこう。

茅の輪をくぐれなくたって

神様にご挨拶できたし

それで十分じゃないか

 

ということで。

 

今年も残り半分。

 

気持ち良く新年を迎えられるように

もう少し計画性を持っていってみよー