おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
願わくば
行きたくないけれど
最終的には
どうしても行かない訳にはいかない場所。
それが、歯医者さん
こればかりは
放っておいても
絶対に治らない
となると
最終的には
どんなに先延ばしにしたとしても
もう、そこに、行くしか、ない
奥歯の詰め物が欠けました。
痛みがあったり
沁みたりするわけではないため
放っておいてもよかったのですが・・・
放っておいたら
またそこが虫歯になるだけのこと
ひどくなる前に
行くしかないのです・・・
放っておいても
歯が自然に再生するわけではないのです・・・
歯医者さんに治してもらうしかないのです・・・
結果。
他に悪いところはなく
1回で修復作業は終了。
順調に終わりよかったとは言え
やはりあの口の中に響く感覚が
なんともイヤなのです
でも
歯は
本当に大切です
健康に生きていくためには
絶対に必要で
入れ歯ではなく
自分の歯で食事がとれるということは
本当に大切なことです
ケアマネジャーとして担当させていただいているAさん。
瘦せてしまったこともあり
歯茎も瘦せて
入れ歯が合わなくなりました。
会話をしていても
上の入れ歯が
カポカポ落ちてきてしまいます。
そんな調子では
もちろん食事をしていてもしっかり噛むことができず
「噛む」という行為がイヤになってしまいます
そうなると
「食べる」ということも諦めがちになり
ますます食事量が減る、という悪循環に
訪問の歯医者さんを依頼し治療していましたが
皆さん、ご存知の通り
歯の治療は1回で終わらない
さらにさらに
皆さん、1度は経験したことがあると思いますが
「あの歯医者さんは上手」
「あの歯医者さんはイマイチ」
そうしたことを素人ながらも言ってしまいがち
なのでAさんも
歯の問題がすぐに解決しない状況に
諦めムードなご様子・・・
ですが。
先日、お会いした際に
なぜかイキイキしているのです
それはなぜかと言いますと・・・
ようやく上の入れ歯が完成し
その調整もほぼ終了し
会話をしていても
上の入れ歯が落ちてこない状況をゲットしたのです
そうなると当然
食事もしっかり噛めるようになります
これはAさんにとって
大きな変化
「上の入れ歯が合わない」
「瘦せたし、どうせまた作り直しても落ちてくる」
「どうせまた、どこか当たって痛くなる」
そうした日々のストレスから
見事、解放された瞬間
「入れ歯の付け方のコツを教えてもらった」
そうおっしゃり
目の前で何度も外したり、付けたり
「ほら、落ちてこない」
実演してくださるのです。
そうした姿を見ているのは
こちらとしても
なんとも嬉しいものです
そして改めて
不調が快調に変わることの大切さを感じます。
やっぱり何はともあれ
健康第一なのです
ということで
自分も歯医者さんに行ったことで
欠けた詰め物も修復でき
歯石も取ってもらい
1本1本の歯がくっきりして見える
という状況になりました。
芸能人じゃなくても歯は命
皆さんも
どうぞ歯をお大事に