おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
産業ケアマネの
記念すべき第1回目となる試験が開催されたのは
2020年11月23日のこと。
東京・愛知・大阪の3会場で開催された試験は
どの会場も指折り数えられるほどの受験者数でした。
そこから月日が経ち・・・
第10回目の
産業ケアマネ3級資格試験を終えた時点での合格者数は
なんと
1,190名となりました
まさかこんな日が来るなんて
見向きもされなかった時代を乗り越え
こうして今があることに
「よく続けてきたね」と
ケアマネジャーを紡ぐ会&自分を褒めたい気持ちになります。
現在、第11回目となる
産業ケアマネ3級資格試験の申し込み受付中
すでに多くのお申込みをいただき
興味・関心の高さと
ケアマネ業界内での広まりを
徐々に感じている次第です。
そして
受験者数の増加だけでなく
「仕事と介護の両立」に
目を向けてくださる企業さまも
確実に増えています
ここ最近
産業ケアマネさんの活躍が目覚ましい
特に
「養成講座」を受講された皆さまの活躍が目覚ましいのです
ケアマネジャーを紡ぐ会として把握している
産業ケアマネ導入企業さまはこちら
こんなにたくさん増えました
産業ケアマネの皆さまが
活動を続けてこられた証です。
新しい世界。
前例のない世界。
ケアマネ業務のように
「これをやりなさい」という決められたルールのない世界。
そうした中で
心折れそうになりながらも
諦めずに活動を続けたこられた証がここにあります
そうした産業ケアマネ皆さんの活動の日々を想像すると
感動せずにいられない
間違いなく
ここからますます増えていきます。
社会として
「仕事と介護の両立」に目を向け始めるのと同時に
産業ケアマネ側にも活動事例が蓄積されていきます。
先を走る産業ケアマネさんから学びを得て
次の産業ケアマネさんが
どんどん走り出していくことでしょう。
そしていつしかやってくる
夢にまで見た
「産業ケアマネ」の存在が
当たり前になる社会。
「仕事と介護の両立」が
当たり前になる社会。
資格を創設をした立場として
ケアマネジャーを紡ぐ会として
こんなにロマンのある話、他にない
そうした中
私自身も
ある方のご縁で
ある企業さまに
産業ケアマネのプレゼンに行って参りました。
東京のど真ん中
東京から〇㎞のゼロ地点となる
日本橋
ある方のご縁なしには
絶対に起こりうるはずもない
プレゼンの機会
けれど
資格創設時から
こうして活動を続けてきたからこそ巡ってくる
貴重な機会
まさにこれは
神様からのギフト
なんてことを
東京の狭い空と
この度の企業さまが入っているビルを見上げながら
思ったりします。
さて。
この先どうなるか。
そう簡単に話が進むものでもありません。
この機会を
次に繋げることができるのか。
いや、繋げたい。
自分の力量が試されます。
さぁ、私。
はっきり言って
日本で誰よりも長く
産業ケアマネに携わってるよね??
誰よりも先を
走ってきたよね??
その経験値
活かしていこうぜ。
がんばれ、自分。
自分を信じろ。
やればできる