産業ケアマネ、こひつじだっていいじゃない②

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は

昨日の続きです。

 

7/10(木)に開催した

「産業ケアマネこひつじの会」の話。

 

 

会の前半は

地域ごとに分かれて

現状報告と自分の想いを語る時間。

 

会の後半は

「チャレンジ牧場」という枠を設けています

こひつじの会に参加してくださる皆さまの

プレゼン練習の場です。

 

 

 

 

今回のチャレンジ牧場は

千葉県の上原さんと

茨城県の桜井さんが登壇。

 

昨日のブログでは

上原さんのお話を書かせていただきました。

 

なので

今回の主役は

桜井さん

 

 

 

桜井さんは

「こひつじの会」中心メンバー

2023年5月21日

産業ケアマネの養成講座0期生で出逢いました

 

 

もう2年前のことなんですね。

 

 

桜井さんご自身の働く環境や

まだまだ育ち盛りのお子さんのこと

いろいろ理由はあるのでしょうが・・・

 

なかなか

こひつじを卒業できないひとり

 

職場に対し

働きかけをしていることも聞いていました。

前進しそうで

なかなか前に進まないもどかしさもあったことでしょう。

 

 

そんな桜井さんが

この度

いよいよ

企業さまと顧問契約を結べるかもしれないステージに上がった

と、勝手に思っています。

いよいよ流れが変わる時がやってきた

と、勝手に期待しています。

 

 

そんな勝手な自分の想いが

桜井さんのプレゼンに対する目を厳しくさせる。

 

 

このプレゼンを携えて

企業さまに行くことを前提に考えた時

果たしてこの内容が

社員の皆さまに、上役の皆さまに刺さるのか。

 

 

結果

感想を言いたい放題言わせていただくという

ホントに申し訳ない

 

そんな偉そうなこと言えるほど

立派なセミナー作る技術もないし

セミナー作成の勉強をしたこともなく

自分が作るものだって、不出来なのに

 

でもさ

せっかく「チャレンジ牧場」でチャレンジしたわけだし

温かい感想ばかりでなく

感じたこと率直にお伝えし

修正することで

少しでも内容の改良に繋がればいいなぁ、と

そんなことを思っております。

実務に使える作品になればいいなぁ、と

そんなことを思っております。

 

 

 

こひつじの会終了後

安堵の表情を浮かべる

上原さんと桜井さん。

 

 

人前で話って

緊張するよね。

人前で話すって

難しいよね。

しかも、伝わるように話すって

伝わる内容にするって

ホントに難しいよね。

 

私も人前で話す機会を頂戴する度に

ほぼ新作同然でイチからセミナー資料を作るから

毎回頭悩ませて

毎回終了後

「もっとわかりやすい内容にすればよかったー」と

凹むことばかり。

 

でもそうして繰り返して

上達していくしかないと思っています。

 

何事も経験。

何度も経験して

経験値を上げていくしかない。

 

 

 

上原さん、桜井さん

この度のチャレンジ

おつかれさまでした!!

お二人の内容から

私自身も勉強させていただきました!

 

そしてご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

次回は10/23です。

よかったら、また参加してみてください

小さな1歩の積み重ねが

大きな1歩に

いつかなると信じて