産業ケアマネ、こひつじだっていいじゃない①

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

産業ケアマネの活動って

やっぱり楽しいなぁ

何が楽しいって、

多分、成長が楽しいのだと思う。

 

 

もがいて、悩んで、立ち止まって

でもまた歩き出して

そうした過程の中で

見えてくる景色がある。

それは

諦めなかった者だけが見ることのできる景色

成功だけがゴールではない景色

 

世のため人のためもいいけれど

目標達成もいいけれど

そこに到達する過程で見る景色こそが

人生最大の宝物

 

 

そんな景色を

産業ケアマネの皆さんと

これからも一緒に見続けていきたい。

 

 

どんな景色かって

それは自分自身で感じてください。

多分きっと

日常生活ではなかなか味わうことのできない

清々しい景色だよ

 

 

 

 

昨夜は

第5回目となる

「産業ケアマネこひつじの会」を開催

 

 

いつものセリフになりますが・・・

 

「こひつじ」とは

なんとも弱々しい

 

 

思わず守ってあげたくなっちゃう

 

けれど

昨夜集まった皆さまは

「守られる」存在ではない。

たくましく自らの道を切り拓こうとする、勇者

「参加してみよう」と思ったその1歩こそが

勇者への道の始まり

 

 

でもちょっと今は

おっかなびっくり

こひつじのフリしてるだけ。

 

「こひつじの会」は

グチも弱音もこぼせる場。

優秀じゃなくてもいいのです。

突き進めなくてもいいのです。

サクセスストーリーじゃなくてもいいのです。

 

「カッコ悪くてもいいじゃん

 

私はそう思っています。

 

 

 

こひつじの会では

今年度から

「チャレンジ牧場」を始めました。

 

何にチャレンジするかって

「人前でプレゼンをする」ということ。

人前で話す練習

プレゼンの構成を考える練習

してみようよ。

上手くいかなくたって、何も恥ずかしくない。

だって、練習の場だから

 

 

昨夜の「チャレンジ牧場」は

茨城県の桜井さんと

千葉県の上原さんが登壇

 

 

上原さんのプレゼンはこちら。

 

 

産業ケアマネとして誰もが1度は抱えたことがあるであろう「心の闇」を

自分自身でしっかり見つめ

そうした中で

「今、できていることは何だろう?」

「自分の立場だからこそできることは何だろう?」

自分と向き合い

自分の輝きを

自分で見つけ出す

 

 

とても素晴らしかったです

これができるって、本当に素敵です

 

 

上原さんご自身も

「自分を振り返り、いい勉強になった。」

と話されていましたが

チャレンジ牧場でプレゼンすることが

そうしたきっかけになったのであれば

こんなに嬉しいことはありません

 

 

「産業ケアマネに出会った時のドキドキを忘れない

 

 

いや、まさに、その通り!!

自分で感じたその感覚

それさえ忘れなければ

まだまだこれからも前に進めるのだと思います!

ぜひ多くの産業ケアマネさんに聴いてもらいたい

そう思えるような素晴らしいプレゼンを

ありがとうございました!!

 

 

 

続きまして

桜井さんのプレゼン。

 

と、いきたいところですが

まだまだ書きたいことがあるので

明日に続かせてください。

 

続きはまた明日

よければお付き合いくださいませ。