おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
コツコツ
コツコツ
スローペースで続けていること。
それはもちろん
何度もここに登場している、ヨガ
わずか月2回のスローペースでも
侮ってはいけない
侮ってはいけないことを
自らの体をもって
何度も経験している。
月2回のおかげで
自分の心と体は
間違いなく整い
リフレッシュしている。
そう実感する、貴重なヨガ時間
コツコツ続けていれば
できないことも
できるようになったりする。
「3歩進んで2歩下がる」的なことばかりだけど
3週間も間が空いた日には
完全に
フラフラぐらぐら
体を支えきれずに倒れそうになることばかり
ですが。
先ほども書いたように
できなかったことが
できるようになる日が
突然
やってくる
そんな奇跡の瞬間が
今回のヨガでやってきた!!
その瞬間がこちら
えっ??
何が??
そう思った方もいらっしゃることでしょう。
これ。
何が大変だったかって
左手で、右足を掴むことができなかったんです⋯
太ももの前側の筋肉?筋膜がカチカチで
全く伸びず
ここまで曲げることができなかったんです
それが
毎回の積み重ねにより
こうして手が届くまでに
思わず、めぐみ先生と
「やったー!!届きました!」
「ぴろちゃん、やったね」
感動を分かち合う
些細なことですが
とても嬉しい成果
柔らかくなったというよりも
この動きに体が慣れたのかもしれない。
「こうやって動かすんだよー」って
筋肉が慣れたのかもしれない。
意識を向け続けたことで
脳からの指令がビビビって
届くようになったのかもしれない。
けれど
右足はできても
左足は相変わらず全く手が届かないという
まだまだ道のりは長いのだ⋯
こうして写真を撮ってもらい
改めて見てみると
ホントカッコ悪いなーって思います
このポーズだって
自分ではもっと体を前に倒して
足が上がっているつもりなんです
でも、こうして見ると
イメージと遥かに違った
めぐみ先生に言われた通りにやってるつもりですが、
重心の移動とか
かけ方とか
そういったものがまだまだ不十分なんですね。
プルプルぐらぐら
必死にこらえてるんですけどねー
まぁ、だからこそ
やりがいがあるというもの。
スイスイできちゃったら
面白くないからね。
1年後
同じポーズをした時に
今よりもカッコよくきまってたら
テンション上がるじゃん。
「やったぜ、自分」
みたいな。
その瞬間が楽しみでなりません。
いつかきっと
訪れることでしょう
もしかしたら
だいぶ先になるかもしれませんが
まぁ、それでもいいでしょう。
なにしろ
心と体を整えるためにやってますんで
ポーズをカッコよくきめることは
その次でいいのだ。
ということで
これからも健康美を目指して
がんばります