マジ感謝

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

7月1日は

いろいろ書きたい出来事があり

今日も昨日に続いて7月1日の話

 

 

どんな話かといいますと・・・

 

 

株式会社ひろびろは

自分を含め3人のケアマネジャーが在籍しています。

 

昨年の6月1日

ななさんが入社し

昨年の7月1日

あきこさんが入社してくださいました

 

お二人とも

入社後、無事、1年が経過しました

 

たった1年。

されど1年。

 

私にとっては

とても重要な意味を持つ1年

 

 

 

 

会社を作った際

「スタートダッシュが大事」と

多くの方に言われました。

「勢いに乗れ」と

多くの方に言われました。

 

けれど現実は・・・

 

なかなか勢いに乗れず

 

「いやぁ、世の中的にも、ケアマネさん不足してるんで

 

そんな言い訳をしてみたところで

増えるところはちゃんと増えてるし

自分よりも後に開業した皆さまが

順調にケアマネさんを増やしていく・・・

 

 

正直、凹んでました。

 

 

「いつまでひとりなのかなー

「こんなはずじゃなかったのになー

「カッコ悪いなぁ、何やってんだろ

 

そんなことを毎日思って

「もう、ひとりのままでもいいかー」

「占いみたいなやつでも、孤高の人、とか書いてあるし。」

「ひとりがお似合いかもなー」

なんて、やさぐれたりしてました

 

 

そんな中

ひとり、入社してくださる方が現れる

けれど、いろいろあって退職。

 

 

「まぁ、仕方ない。」

「自分が至らなかった

「貴重な勉強をさせていただいた。」

 

 

そんな

開き直りにも近い感情の中

ある日、ななさんから、

会社のアドレスにメールが届く

そこから再び

株式会社ひろびろの人生が動き出す

 

 

 

「法人格」って言いますが

いや、ホントに、会社も「人」だって痛感します。

だから

「会社の人生が動き出す」って表現

なんも間違ってないと思います。

 

会社に

社員さんがいてくださるという

最上級の有難さ

自分ひとりでは成長できないものが

徐々に成長するという悦び

 

この感謝と感動を

どうやって形にしたらいいのか考え

とても短絡的ではありますが

けれど

もらって嫌な気持ちはしないだろうと

6月1日

ななさんに

勤続1年の感謝をお渡しした。

 

 

そして、7月1日

あきこさんにも同様に

勤続1年の感謝をお渡しした。

 

 

「えー!!こういうのって、勤続5年とか10年とかでもらうんじゃないですか

 

 

そう言って笑われたけど

いいんです!!

やりたいから

勝手にやってるんです!!

だって、わたし、社長だし

 

ささやかな気持ちです。

 

来年、再来年と

毎年中身を増やしていけたら

わたしが、嬉しい

きっと、もらうお二人よりも

わたしが、嬉しい

 

だって、毎年

勤続〇年の感謝を伝えられるということは

一緒にがんばってくれてるということ。

こんなに嬉しいことはないでしょ?

最高の幸せだ

 

なので

これからも働きやすい職場であるために

この先も生き残れる会社であるために

がんばるのみ

 

 

勤続1年

おめでとうございます。

そして本当に

ありがとうございます。

これからも共に

いい会社にしていきましょう