来月、こひつじ。

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今朝のブログに使用する写真を探そうと思い

「こひつじ」と検索すると・・・

 

 

 

 

いや、ちょっとまって

それ、確かに「子羊」だけど

ラム肉だから

 

そっちじゃなくて

 

 

こちらの「こひつじ」

 

 

なんとも可愛らしい

なんともかよわい

 

オオカミに食べられてしまいそうな

守ってあげたくなる存在

 

 

 

けれども

そんなこひつじだって

いつかは大人になり

広い世界に飛び出して

「はい?食事中ですけど、何か?」

 

 

みたいな顔して

ヨユーぶちかます時がやってくる

 

そう信じて疑わない。

 

それが

「産業ケアマネ・こひつじの会」

 

 

 

7月10日

第5回目となる

「こひつじの会」が開催されます。

 

 

第2回目、と書かれていますが

今年度2回目、ということですね。

 

 

 

産業ケアマネ関連に関し

ケアマネジャーを紡ぐ会でも様々な学びの場を提供しており

「伝える側」も

「参加する側」も

どちらも経験を積んで

確実にレベルアップしています

とても素晴らしいことだと思います。

 

けれど

そうは言っても

 

誰もが力強く進んでいけるわけじゃない。

 

 

 

 

7月10日の開催に向けて

昨夜、いつものメンバーで打ち合わせをしました。

 

 

茨城県の桜井さん

埼玉県のしずさん

千葉県の山本さん

 

こちらのお三方だって

とっくに広い世界に飛び出せると思うのです。

でもなぜか

もたもたしているのです

 

 

でもね

私はね

その気持ちがよくわかる。

だって自分も

そっち側の人間だから

 

 

だから私は

「こひつじの会」が大好きだし

放牧直前の桜井さん・しずさん・山本さんと

こひつじの会に参加してくださる皆さまと

一緒に感動を味わいたいのです

 

自分の足で

一歩踏み出した者にしかわからない感動を

一緒に味わいたいのです

 

 

なんて、偉そうなこと言ってますが

たまたま自分は

運よく

半歩くらい前を歩いているだけ。

たまたまスタート時期が

少しだけ早かっただけ。

いつでもあっという間に追い越される。

まぁ

それも悔しいから

いつも、ちょっとだけ、前を歩けるようにしたいけど

 

 

 

7月の「こひつじの会」も

いい会になると思います

昨日もミーティングの中で

「こひつじの会」はどうあるべきか?

みたいな議論がされていましたが

まだまだ自信のない自分たちに

一体何ができるのか?

みたいな議論がされていましたが。

 

いいじゃん、大丈夫だよ。

 

おかしな方向に進んでいくことはないと思います。

きっとこの先も

なかなか一歩が踏み出せない産業ケアマネさんの背中を

そっと押す

そんな場で在り続けると思います。

次へのステップに繋がる

そんな場になれると思います。

 

そういう場って必要だと思うし

そうした産業ケアマネさんの気持ちがわかるのは

うちら4人だからだと思うし

この先、成長したとしても

このスタンスは変わらないんだろうなぁ・・・

そんな風に思います。

 

 

 

おととい

茨城・埼玉・東京・千葉の産業ケアマネの皆さまに案内を送り

すでにお申込みをいただいております

ありがとうございます!!

 

「何かしたいけど、何から始めればいいかわからない」

「私も参加していいのだろうか・・・?」

 

そんな方がいらっしゃいましたら

お気軽にご参加くださいませ。

おっかなびっくりでも、大丈夫。

みんな、そんなもんだ