意識を向ける

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「いくつになっても筋トレは必要」

「いくつになっても筋肉はつく」

 

 

介護の仕事をしていると

そうした言葉をよく耳にします。

それと同時に

いくつになっても体をほぐすことは必要

いくつになってもストレッチは必要

だということを痛感します。

 

ちょっとやっても

すぐに体はガチガチになって元通り

 

けれども

体のいろんな部分を伸ばしていると

体のいろんな部分を使っていると

体がそれに段々慣れてきて

どこの筋肉に意識を向けたいのか

どこの筋肉に力を入れたいのか

脳からの指令が行き渡る感じがします

 

 

そう感じさせてくれるのが・・・

 

 

そうです、ヨガ

 

 

これ以外に

運動してないんで

 

 

月2回のヨガ

今月は月の前半に行けなかったので

2週続けてのヨガとなりました。

 

先週のブログで

「3週間空いてしまうと体が動かない

「フラフラぐらぐらで体を支えられない

みたいな話を書きましたが

さすが、人間の体

 

先週に続いてヨガをやると

体に指令が行き渡るのが早いのです

 

どこに意識を向けたらいいのか

めぐみ先生に言われた指示が

耳を通して脳に入り

脳を通して筋肉へと届く

 

そんな感覚を得ることができます。

 

これって

すごいことだと思うのです

 

伊達に2年?3年?続けているだけのことはある

 

「指先まで意識を向けて」とか

よく言われるのですが

気が付けば

自分の体の部位に意識を向けることができるようになっている

 

やるじゃん、わたし

 

 

 

そんな中

どーーーしてもいうことを聞いてくれない部位がある

 

ここだけは

どうにもこうにも硬いのか

どうにもこうにも意識が行き渡らないのか

めぐみ先生からも

 

「他はできるのに、どうしてここだけできないんだろう

 

そう言われてしまう部位。

それが・・・

 

 

太ももの前側

 

 

ここだけが

どうしても硬い。

 

ここを伸ばすポーズがあるのですが

ポーズの名前がわからず説明もできないのですが

手が届かなくて

ベルトを使って引っ張らないと

この部位を伸ばすことができない

 

ベルトでサポートして

優しく伸ばしても

筋肉?筋膜?が千切れるんじゃないかと思う程に苦痛なのです

 

 

ですが。

 

 

苦痛を感じながらも

どうにかポーズを維持しているうちに

「ここを伸ばす」

という感覚が

太ももの前側に伝わってきた気がする

 

ということは

 

次回から、もう少し楽にできるようになるかもしれない

 

 

 

冒頭にも書きましたが

いくつになってもストレッチは大切で

こうして普段の生活では伸ばさない部分を

意識して伸ばしていくことによって

そこに意識が行き渡り

いずれ自然とできるようになるかもしれない

 

意識がいく、ということは

巡りもよくなって

太ももが細くなるかもしれない

 

膝の上のお肉がモッタリしているように感じるのは

もしかしたら

意識が行き渡っていないから??

巡りが悪くなっているから??

 

 

これは新たな気付きだ

 

 

もしかしたら数年後

太もも前側・膝の上のお肉に

変化が生じているかもしれない

 

 

ふふっ

新たな楽しみを見つけました。

イメージ通りになるのか

何も変化が生じないのか

結果を得るためには

これからもコツコツ続けるのみ。

 

めぐみ先生。

引き続きよろしくお願いいたします!!