おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
本当はあまり
人前で話すことは好きではないのですが
好まずとも
そうした機会が巡ってくるようになり
なぜか人前で話すことがあります。
人前で話す、と言っても
いろいろな形があり
司会として
台本通りにきっちり進めていくことは
慣れもあるでしょうが
さほど苦にならない、ということが
自分の中で判明しました。
司会役が苦手な方は
きっとイヤでしょうね。
決まったことを決まった型で話すって
窮屈でつまらない方もいらっしゃるかと思います。
もっとフリーに
自分の伝えたいことを
自分の言葉で
思うがままに発信することが好きな方もいらっしゃるかと思います。
どちらかと言うと
そういう形の方が苦手です
「いやいや、そんな、誰かに何かを伝えられるほど、立派な人間じゃないし」とか思ってしまうので
なるべくならセミナーで人前に立ちたくない
とは言え
そんなことも言ってられなくなり
そういう機会が巡ってきます。
自分で内容を考えたり
構成を考えたりするのは
けっこう難しい
だからといって
「テキストがあるのでテキスト通りに進めてください。」
というのは
あんまり好きじゃない
勝手なこと、言ってますね
思い起こせば
人前に立つという経験をしたのは
鮮明に覚えている限りでは
教育実習で中学校に行った時が初めてだと思う。
中学2年生のクラスを担当し
大変だったけど
けっこう楽しかった記憶が
どうしてあの時
先生になりたいと思ったんだろう
それこそ
常に生徒の前に立って
偉そうなこと、言ったりするのに
それこそ
「先生」なんて呼ばれるほど
立派な徳も、人生経験もないのに教壇に立つなんて
どうしてそうした職業に就いてみたいと思ったんだろう
「人前で話すことは好きじゃない」
「苦手だ」
そう思っているのは
自分の思い込みか
大学で社会学部社会福祉学科に入り
介護・福祉の課程と
教職課程がある中で
どうして教職課程を選んだんだろう
単に
介護・福祉分野に
興味がなかっただけか
それなのにどうして
介護・福祉の仕事を
生業にしているんだろう
人生とは不思議なものですね。
本日
ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーにて
こちらを担当させていただきます。
この写真
ふざけてるなー
「写真とタイトルがぴったりだ」
と言われました。
確かにこの人、ストレスなさそうだ
こんなこと書いてはいけないかもしれませんが
セミナーの割り振りをされた時
「やりたくない」と言いました。
でもその意見は
却下されました
なのでやるからには
全力で挑むしかありません。
そう思って準備していると
熱量が上がってきます
名誉会長のテッパンセミナーであり
不朽の名作
ですが今回は
名誉会長の完全コピーではありません。
なのでもし
完コピを期待してご参加くださる方がいらっしゃいましたら
申し訳ありません
ですが
名誉会長が使用していたスライドを
そのまま活用させていただきます。
お申し込みいただいた皆さま。
ありがとうございます
本日、18:30~
どうぞよろしくお願いいたします!!