感動は感性を磨く

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日

こんな言葉を目にしました。

 

「感性とは、感じて生きる心と書きます。」

 

なるほどー確かに

と、妙に納得しました。

 

 

 

 

最近

けっこういろんな方に心配されます

そして

応援してくださる方もいます

 

そうしてかけ気にてくださる方がいるというのは

とても幸せなことだと思います

とても有難いことだと感じています

 

 

けれど

なぜ心配されるのだろう???

と、不思議だったりします。

これでもけっこう幸せなんだけどな

 

そう思いつつ

最近、ようやく

その理由がわかってきた気がします。

ここには上手く書くことができませんが

「こういうことかもしれないなぁ

と、思う機会が増えてきました。

 

 

その一方で

「いつも楽しそうですね

と、言われたりします。

いつも楽しそう、とはいいことだ

そして、実際に楽しいと感じてます。

 

 

 

 

大学生の頃

野外教育のゼミに所属していました。

野外活動?キャンプ?に参加すると

他の大学の野外教育の教授もいたりして

楽しかった記憶があります。

 

野外活動について多少は勉強したはずなのに

何一つ身に付いていません

けれど

とある大学の先生が口にした言葉が

今でも印象に残っています。

 

そしてその言葉が

人生の「座右の銘」になっています。

その言葉とは・・・

 

 

「感動は感性を磨く」

 

 

この言葉を誰に言っても

あまりピンとこないのか

共感してくれる方に出逢ったことがありません

それでもいいと思い

初めて耳にしたその時から

ずっと頭に残っています。

そして

ずっと意識し続けています。

 

この言葉を耳にした当初

正直、意味はよくわかりませんでした

でもなぜか

ビビっときて

意味がわからない割には

「すごく大事なことだ

そう思い

ずっと大切にし続けてきました。

 

 

その結果

今、何が起きているかと言うと

小さなことにも感動して

ささいなことでもワクワクして

ちょっとしたことに幸せを感じたりします

 

身の回りは

小さな感動と小さな幸せに満ちている

 

 

そんな風に思うようになりました。

 

「感動は感性を磨く」

 

この言葉を大切にし

意識し続けた結果

今、現在の自分が在ると思っています。

 

「いつも楽しそうですね

 

そう言っていただけるようになったのは

冒頭に書いた通り

「感じて生きる心」を

大学生の頃から、足かけ25年

それほどに長い年月をかけて意識し続けた結果だと思います。

 

なのでこれからも

小さな感動をたくさん見つけて

感性を磨き続けていきたいと思います。

そしたらきっと

小さな幸せを感じられる自分で在り続けることができると思います。

そしたらきっと

人生もハッピーだと思います。

 

 

 

何が言いたいかって

なんかさー

「あなたのような人は、何かのきっかけで鬱になりやすい。」

とか

「あなたのような人は、自己犠牲になりやすい。」

とか

最近、言われたりするから

「なんねーよ

という反抗心が自分の中にあると言いたかった

 

もし助言通りになったら

誰か、助けてくれるかな

 

 

 

今日は母の日ですね。

親孝行でもしようかな。