おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日
「フェスに行きました!」
という話を書きました。
その興奮冷めやらぬまま
本日も書かせていただきます
フェスのいいところ。
それは、当然ですが
多くのアーティストの音楽に触れることができること
そこには
それぞれのアーティストの世界観があります
そしてもちろんですが
20代からベテランまで
様々な年代のアーティストがいます。
そうした中で
やっぱり自分は
「イケオジ」なアーティストが好きだということ
なんでしょう、この安定感
なんでしょう、この大人の余裕
なんでしょう、この観客に対する配慮
自分たちのファンも
そうでない方も
誰でも楽しめるように会場全体を盛り上げ
みんなで音楽を楽しもうとする愛に満ちている
「イケオジ」世代に含まれ
毎年楽しみにしているのがこの方
KREVA
何年前になるのでしょう?
このフェスで初めてステージを観て以来
すっかりホレてしまった
ステージ開始1時間前から場所取りに行き
おかげでステージほぼ中央
前から3列目をゲット!!
ステージ準備をしているこの時間さえ
わくわくドキドキが止まらない
そしていよいよ登場
ここからワンステージ50分の間
その圧巻のラップに
何度
「カッコいいー」
と口からこぼれ落ちたことか
音楽を聴きながら
自然と涙もこぼれ落ちます
人のせいにするようなダサい事はすんな
自分を落とすことをたった一言も言うな
始めなくちゃはじまらない
次のステージに前進し
変身すらできるだろう
どこに向かうかなんてのは
後でわかるから進め
どんな道も自分で選び行こう
最近は
ほぼ毎年このステージに立ってくれているため
年1回の、貴重な充電時間
そうした中
今回、初めてこのフェスのステージに立ったのが
SKY-HI
大変お恥ずかしいことに
SKY-HIという方は
てっきり音楽プロデューサーだと思っていました。
かつて「AAA」のメンバーだったなんて
知りませんでした。
そのため
直前に曲を聴いて行ったのですが・・・
すごかったです。
元アイドルなだけあって
お顔も美しすぎた
さすが多才なプロデューサーなだけあり
人を楽しませることを知っている。
そして
ご自身の悩ましい過去の先に今がある、ということを知りました。
現在、38才。
この20年、自分が何者か探し続け
自分の居場所を探し続けたそうです。
「気付いたんだ。自分の居場所は自分で作ればいい。」
悔しさや
虚しさや
怒りや
屈辱を力に変えて
ここまできたのだろうなぁと感じました。
エネルギーを放ちまくるそのステージは
とにかく圧巻でした
今回
お天気はイマイチでしたが
優秀なAIは
こんな青空写真に変換してくれました
こうなったら
撮影時のお天気なんて
何でもアリですね
まぁ、天気がイマイチでも
一緒に来れば
なんでも楽しいね。
こうして友達と毎年参加できること。
よく笑って
よく飲んで
よく楽しんで
こんなに幸せなことはありません。
来年もまた一緒にこよう。
いつもいつもありがとう!!!