おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ある日
ケアマネジャーを紡ぐ会・進会長から
メールが届く。
産業ケアマネの養成講座を受講された皆さま限定に送られてきたメール。
養成講座生限定
超!特別篇
産業ケアマネ進塾
だというのです
どんな内容なのかわからない。
進塾が継続開催されるのかもわからない。
けれど
進会長が何かやろうとしているならば
参加してみよう
ということで
昨夜、参加してみました!!
限定開催ということもあってか
あまり発信しない方がいい!?ような雰囲気もあり
どこまで何を書いていいのかわからない・・・
なので今回は
内容というよりも
自分自身の反省点を書きたいと思います。
今回
こちらのセミナーを受講し
大いに反省しました
何を反省したかって
自分自身のセミナーに臨む姿勢に対し
大いに反省しました
最近よく
「安心安全な場」という言葉を目にするようになりました。
おそらく以前から言われていたけれど
自分がその言葉を認識したことで
たくさん目に付くようになったのだと思います。
「安心安全な場」
自分自身が
その環境を、強く、必要としていることが
昨夜、よくわかりました。
自分自身が
のびのびと
いわゆる「自分らしい」状態でいられるのは
「安心安全な場」があるからこそ
そうした環境を
周りの皆さまが作ってくださっているからこそ
そうした環境に
好んで身を置いているからこそ
だからこそ
頭も心も柔軟な状態となり
自分にとってそこが
居心地のいい場になるのだと改めて感じ
そうした場に一緒にいる皆さまに
改めて感謝したりしました
それに比べ、昨夜の自分。
完全に
分厚いカベを立てていました・・・
登壇された皆さまは
これからの介護業界にとって
とても重要な話をされており
真剣に目を向けていくべき大事な話をされていました。
そのことはよく理解できました。
理解できたのですが・・・
よくわからないまま参加した自分は
画面越しに展開される状況についていけず
せっかくの貴重なお話を
柔軟な頭で聴くことができませんでした
おかげで
zoomに映る自分の表情は
完全に固まっていた・・・
いつもなら
頷きながら
なるべく笑顔で
話に耳を傾けているつもりですが
昨夜は完全に固まっていた・・・
先ほども書きましたが
この先の介護業界にとって
重要な話をされていることはわかる。
けれど
自分の「聴く姿勢」が全く整わず
分厚いカベを作ったまま
表情凍り付いたまま
時間が過ぎていく・・・
ダメだ、こりゃ
自分が分厚いカベを立てていたら
せっかくの話も
前向きに耳を傾けることができない。
もっと柔軟になろう。
知らない場に置かれても
雰囲気が読みきれない場に置かれても
もっと軽やかに
もっと柔軟に
頭をやわらかくしておけるようになろう。
自分で早々に壁を立ててしまったら
せっかくの機会もムダにしてしまう。
それは自分にとって
プラスにならない。
そんな
とほほ~な時間を過ごし
今後の課題を再発見。
なんてことを真面目に思いつつ
「やっぱりいつものみんなが好き」とか
改めて思ってみたり。
だから
一緒にいる皆さま
本当にありがとうございます。
皆さまのおかげで、元気にしてます