こんにちは。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
趣味や特技を聞かれると
皆さんは何て答えますか?
私はいつも
「ダイビングです」
と答えているのですが⋯
果たしてこれは
「趣味」と呼べるのだろうか⋯?
何しろ年に1.2回しか潜っていないし
全然詳しくないし
ほそ〜く、なが〜く続けているだけで
これを「趣味」と呼んでいいのだろうか
かと言って
他に何かこだわりを持ってやっていることがあるわけでもなく
もしかしたら「無趣味」なのかもしれない⋯
そんなことを、ふと思ったりもします。
とは言え
休日に、ぼーっとしているわけでもなく
何かしら動いている気がします
先日、九十九里日キャンプに行った際に
あるカップを使用しました。
ここ1.2年、キャンプに行くようになり
毎回のように持参しています。
そのカップがこちら
大学生の頃
野外教育のゼミに所属していました。
土井先生のゼミだったので
「土井ゼミ」と呼ばれていたのですが
その土井ゼミの
何かの記念品としていただいたのが
こちらのカップ
おそらく20年以上前にいただいた品物かと思うのですのが⋯
それを今さらではありますが使用しています。
その話を先日のキャンプ中にしたところ
「そんな昔の物を今も大事にしている人なんて、なかなかいない!」
「先生に伝えた方がいい!」
「きっと喜んでくれる!」
そう言われまして⋯
先ほどの写真をつけて
何年振りかに、土井先生に連絡してみました
すぐにお返事をくださり
6月にイベントを予定していることを教えてくださいました。
どうやら歴代のゼミ生が集まるようなのですが⋯
そうなると
途端に考えてしまう
楽しそうではあるし
参加してみたい気もしますが
知らない方が多く集まるのかと思うと
急に気が引けてしまう⋯
もちろん、面識のある方もいらっしゃるかと思うのですが⋯
あまりに久しぶり過ぎて
どうにもこうにも「人見知り」が発動してしまう
さて、どうする自分!?
大学3年生の時
土井ゼミに入りました。
「野外教育」という学びのもと
何を学んだのかなー
ロープワークも全て忘れたし
何か身についたこと、あるのかなー
なんてことを思ったりします。
ですがこうして
細々ではありますが
ダイビングをしたり
キャンプをしたり
人生の楽しみを持てていることは確かです。
青空の下
体を動かすことは苦にならず
海に心癒されて
外で過ごすことを好み
みんなで何かひとつの物事を作り上げることに楽しみを感じ
そうした感覚は
もしかしたらゼミを通じて培われた部分もあるのかなー、とか思ったりします。
ということで
土井先生。
こんな感じで自分なりに楽しんでいます。
土井ゼミの本気の諸先輩方に比べたら
なんちゃってダイバーだったり
なんちゃってキャンパーだったりしますが
これからも
自然の素晴らしさを感じながら
誰かと何かを作り上げる楽しさを感じながら
人生楽しみたいと思います
ありがとうございます!!
6月のイベントに参加するかは⋯
もう少し考えます