挑戦する姿

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨年より活動を続けている

「こひつじの会」

 

こちらの会ですが

茨城・埼玉・東京・千葉の産業ケアマネさんに向けて

案内を送信・開催しています。

 

 

昨夜開催した「こひつじの会」

 

SNSを見た1都3県以外の方から

「参加してもいいですか?」と連絡をいただいたりと

嬉しい反響もありつつ

とてもいい雰囲気で開催できたのではないでしょうか

 

 

 

「こひつじの会」のいいところ

優等生じゃなくてもいいんです。

弱音を口にしてもいいんです。

まるで前進していないようでもいいんです。

ただ1点

「産業ケアマネ、諦めずに活動を続けたい

その想いさえあれば十分。

 

資格を取って

何もできていないようでも

「会に参加してみよう!!」と決めた

自分自身の選択こそが

すでに、1ミリ前進する行動だと

個人的には思っています。

その積み重ねで

気が付けば

大きな1歩になっていると思っています。

 

 

その証拠に

昨夜の自己紹介タイムに

驚きの発表がありました

 

 

なんと

 

 

「環境を理由に動かない。」

「これは自分の言い訳だ。」

「ならば思い切って環境を変えよう!」

「動ける環境に身を置こう!!」

そう決意し

転職された方がいたのです

 

 

なんという行動力

 

 

産業ケアマネの集まりに参加し続け

様々な刺激を受け続け

そうした中で見つけた

「今の自分が出した答え」

 

カッコいいなぁと思います

転職したことがカッコいいのではなく

「言い訳をやめ、自分で考え、自分で決めて行動した」

このことこそが、情熱の証

 

その方以外にも

「試しに産業ケアマネのチラシを作ってみた。」

という方もいらしたり

小さな変化が起き始めています

 

 

 

 

昨夜の「こひつじの会」後半は

チャレンジの場。

題して「チャレンジ牧場」

 

ここにもカッコいいチャレンジャーがいました

 

産業ケアマネとして活動する上で

人前で話すことが必須になる。

企業に対するプレゼンしかり

介護に関するセミナーしかり

どこかの場面で、時間を決めて、相手に伝わるように、話すことが必要になる。

 

けれど

やったことがなければ

心臓バクバク

ただえさえ「こひつじ」だから

「失敗したらどうしよー

そんな不安がつきまとう。

 

 

だったら練習すればいいじゃん。

この場を使って

話すこと、練習しようよ。

みんなから前向きな意見もらって

ブラッシュアップすれば

本番で、もっと上手くできるじゃん

 

 

そうして昨夜チャレンジした

2人の産業ケアマネさん

 

 

ステキでした

参加者の皆さまも

聞き入ってしまうくらいにステキでした

 

そしてプレゼンをしたお二人に

感想と、感じたことを伝える

参加者の皆さまのコメントもステキでした

 

 

やっぱりケアマネは

相手の気持ちを汲む天才か

 

 

そう思わずにいられない

 

 

この場で練習したことで

皆さまからコメントをいただいたことで

この経験が

次へのステップに少しでも繋がれば

こんなに嬉しいこと、ありません

そして

参加してくださった皆さまが

お互いの発言の中から様々な刺激を受けて

いろんなこと、考えて

次への小さな1歩につながったら

こんなに嬉しいこと、ありません

 

 

なんだか、偉そうですみません

言うほど、なんも、できてないけど

 

 

ご参加くださった皆さま。

ありがとうございました!!

こんな感じで次回も開催するので

よかったらご参加くださいませ