実践する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

3月14日のこと。

岩手県のある企業さまから、

ケアマネジャーを紡ぐ会に講師依頼をいただき

名誉会長のテッパンネタである業務効率化

通称「ストレス研修」を完全コピーし

紡ぐ会としては初めて

東北の地に講師として登壇した

「静岡の山梨」こと

静岡支部長のナッシーさん

 

 

そのアンケート結果がナッシーさんの手元に届き

「紡ぐ会内のみ閲覧可」という形で

アンケート結果を拝見させていただきました。

 

 

皆さま

なかなかの好評価

 

 

これはやはり

完全コピーするために

何度も繰り返し観て、聴いて、練習を重ねた

ナッシーさんの努力の賜物

そして

どれだけICT化やAIの活用が騒がれても

約10年前に名誉会長が考案したセミナーは

根本にある「業務効率化」は

この先も色褪せない、という証

 

 

そんなことを思いながらアンケート結果を拝見していたのですが・・・

 

 

ここ最近の紡ぐ会の活動は

目覚ましい進歩を遂げています

最も躍進を遂げているのは

やはり「産業ケアマネ」

 

 

 

先日発刊された「達人ケアマネ」

 

 

この中で

産業ケアマネとして

ナッシーさんがコラムを書いています

 

 

「産業ケアマネとしての活動」

「顧問契約までたどり着いた事例」

 

なんて魅力的なタイトル

実際に産業ケアマネとして顧問契約したからこそ書ける記事ですね。

 

 

そしてこちら。

3月の高齢者住宅新聞。

 

 

「産業ケアマネはヒーローだ」というタイトルで

進会長と前田副会長が連載記事を書いています。

今回、紹介された産業ケアマネの服部さん。

とてもいいコメントをされています

産業ケアマネの皆さまは

このコメント、

ぜひパクった方がいい

 

 

 

道なき道を進む中で

いいものや実践例は

みんなで共有した方がいい。

 

ひとり勝ちしたいのであれば話は別ですが

日本の社会として

「仕事と介護の両立」を考えるのであれば

みんなで共有して

みんなで協同して

広めていくのが一番だと思います。

 

そして

そうやって共有するだけの事例が出てきたことが

これまでの産業ケアマネの道のりであり

何よりもの宝

 

 

 

産業ケアマネが誕生した2020年。

実践例なんて

何ひとつありませんでした。

ただひたすら

「これからの社会に必要です!!」

そう伝えるしかなかった。

 

ですが、それから5年経過した今現在。

成功事例がある。

お手本となるものがある。

 

そうした現実をみていると

またしても感動を覚える。

 

「よくぞここまで成長して

「立派になったね

「みんなで力を合わせて、まだまだこれからも成長しようね

 

そんな母親的な感情が込み上げる

 

 

 

といういことで、皆さま。

産業ケアマネ、これからも要注目です。

「産業ケアマネって何??」

「どんな資格なの??」

そう思ったあなた

 

ケアマネジャーを紡ぐ会YouTubeチャンネルをご覧ください

「超硬派!すすむとひろこ」の産業ケアマネチームが解説しています。

 

 

相変わらずチャンネル内

再生回数びりっけつ独走中だけどねー