産業ケアマネについて考える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

産業ケアマネ3級資格試験の話を書きました。

今日はその続き。

番外編ということで。

 

 

100名超えの受験生を迎えた東京会場。

 

 

3部屋の片づけと現状復帰も

なかなか大変な作業となりますが

お手伝いに来てくださった産業ケアマネがいるおかげでサクサクと進み・・・

 

 

ボランティアでお手伝いしてくださったせめてものお礼に

お昼ご飯、ごちそうします

 

 

ということで

お楽しみのランチタイムへ。

 

 

 

エレベーターに乗り

スカイツリーが見える景色をバックに

楽しそうに写真を撮る女子2人

 

 

なんだか

みょーに楽しそうで

なんだか

みょーにかわいいぞ

なんでも楽しそうな女子って

かわいいよね。

 

 

お店に到着し

本日の会場運営

おつかれさまでございましたー!!

 

 

なんとも言えず

楽しい時間

皆さんの近況が聞ける

貴重な時間

 

 

 

最近は「産業ケアマネ」の知名度が上がり

「ケアマネジャーを紡ぐ会」の存在を知らずに

受験してくださる方がとても増えています。

今回お手伝いに来てくださった方々もそう。

 

どういったきっかけで産業ケアマネを知るのか

 

今は検索すれば何でも出てくる時代。

そうした時代の中においても

相変わらず

「FAXで流れてきた案内を見て知った。」

というのです

さすが、未だFAX主流の介護業界!!

 

 

そして

産業ケアマネが何なのか気になりつつも

一旦は

「この団体、あやしい・・・」

そう疑うというのです

 

そして

日本介護支援専門員協会がやっている

「ワークサポートケアマネ」と見比べて

同じような役割の資格なら

「こっちの方が安心

と思うのだそうです

 

そりゃそうです

どう考えても日本介護支援専門員協会の方が安全に見えて当然です

 

 

ですが・・・

 

 

「実際に知ってみると全然あやしくなかった

そうした感想を持っていてくれました。

よかったですー--

 

何もあやしいこと

ないと思います。

ですが

その気持ちもよくわかります。

 

 

 

あやしさを払拭するためにも

産業ケアマネが社会的信用を得る必要があると思っています。

進会長が前に出て

様々な取材を受けたり、イベントに参加したり

ロート製薬さんや

新日本製鉄さんのような大企業さまと顧問契約を結ばせていただいたり

そして私自身

千葉県のホームページに掲載していただくことも

産業ケアマネの社会的信用を得ることに繋がると思っています。

 

だからこそ

前を走る人たちが

表に出る必要が、ある

個人的成果を求めているのではなく

社会全体に広がるために必要なこと

 

そんな風に思っています。

 

 

 

それと同時に。

「産業ケアマネ」というものを通じて

静岡県のケアマネジャーと

埼玉県のケアマネジャーが、出会う

 

 

産業ケアマネの存在がなければ

おそらく

一生出会うことはなかったでしょう。

 

なんかさ

そんなことを思うとさ

「産業ケアマネ、誕生させてよかったなー

なんて

生みの親?育ての親?

っぽい感情に浸ったりします。

 

 

話の結論がわからなくなりましたが。

まぁ、なんていうか

みんなが楽しそうでよかった

 

 

ということで

今回お手伝いくださった皆さま。

もしよろしれば

秋分の日の試験の際も

手伝ってくれたら嬉しいな

 

この度は本当にありがとうございました!!