おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
準備が整ったから挑戦できるのか?
挑戦するから準備が整うのか?
皆さんはどう思いますか️
私は、後者です。
ならば
挑戦をし、準備を整えよう
けれども⋯
余計なことが頭をかすめる⋯
「挑戦しようと思ったけど⋯」
「失敗したらどうしよう⋯」
「うまくいかなかったらどうしよう⋯」
「怖いから、やっぱ、ムリー」
はい。
これにて終了。
そこで考えた。
「それならば、失敗してもいい、チャレンジの場を作ろう」
その場をどこに作るのか?
その場は
「迷えるこひつじの会」
こひつじの会とは??
「産業ケアマネとして活動したいけど、なかなか一歩が踏み出せない」
そんな産業ケアマネさんの背中を
そっと、優しく押す場。
上手くいかなくてもいい
弱音を吐いてもいい
それでもいいから
少しずつ、前に進んでみよう
そんな場所が「こひつじの会」
昨年、1年間
こちらのメンバーが中心となり活動しました。
とても有意義だったと感じています。
私は、とても、楽しかった
皆さんの表情を見ていても
1年の振り返りを聞いていても
同じように感じてくれていたと思います。
だからこそなおさら
来年度は、ここから1歩
変化を起こしたい
ということで
昨夜
来年度のこひつじの会に関し
「活動説明会」を開催いたしましたー
来年度
一体、何をしようとしているのか?
来年度の新たな取り組み。
それは
「チャレンジ牧場」
なんて素敵なネーミング♥️
こひつじが牧場に出てチャレンジします的な
産業ケアマネとして活動するためには
少なからず
人前で話せるようになる必要があると思っています。
とは言え
フツーにケアマネ業務をしていては
プレゼンをしたり
セミナーを1本作ったり
そうした機会がありません。
それを経験するために
人前で話すことを勉強するために
「こひつじの会」を活用しようではありませんか
例えば
企業さまに向けてプレゼンをしたい。
社内で介護セミナーを開催するために、セミナーを作りたい。
地域住民の皆さまに向けて勉強会を開催したい。
けれども
初めての経験。
やっぱり、怖い、不安がつきまとう。
ぜひとも
「こひつじの会」のメンバーの前で
プレゼンやってみてください
セミナー1本やってみてください
頭でイメージすることと
実際に人前に立ち、自分の言葉で話すことは、大きく違います。
経験を積んでほしい。
話すということを練習してほしい。
その経験から反省も安心も学びも得てほしい。
安心してください
ここは「こひつじの会」
失敗しても大丈夫。
上手くいかなくても大丈夫。
失敗したなら、その経験を次に活かせばいい。
不安な1本を握りしめて人前に立つのと
改良した1本を握りしめて人前に立つのとでは
自信が違う
相手への伝わり方が違う
次回開催は4月です。
昨夜の説明会で、せっそく手を挙げた方が2名おりました
「こひつじの会」の皆さまの前で、企業さまに向けたプレゼンをやってみるそうです。
いいですねー
やってみて、自分で感じてください。
そして参加者の皆さまは
前向きな感想を伝えてください。
チャレンジメンバーの良さを見つけ、自身の活動に活かしてください。
そうしてお互いが刺激し合って
小さな成長を続けていきましょう。
1ミリの前進も
そのうち大きな1歩になる
甘いって??
それでいいのだ
なんたってここは「こひつじの会」
ご参加ありがとうございました!!
「チャレンジ牧場」いってみよー