おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
「そこにロマンはあるのかい?」なんて
「そこに愛はあるのかい?」的なタイトルで始まりましたが
気が付けば
かつてお世話になった方々や
現在もお世話になっている方々や
尊敬する方々や
過去にお付き合いした方々!?や
そうした皆さま方は
どなた様も皆
愛があり
ロマンがあり
アツい方々ばかりだということに
今、改めて気が付きました
そうした方々のおかげで
そうした方々に影響を受け
今、自分自身も
「アツい人」の部類に入れていただいているのだと思います。
そうした方々にお逢いできたことに
今、改めて感謝しています
あれ??
そういえば
大学卒業の寄せ書きに
同級生のモモが
「淡々としてるけど、アツい人だった」って
書いてくれてたなー
その頃から、その素質はあったのか
この方も
そんな「アツい」方々のおひとりです
田櫓社長さま
昨年の10月・11月に
産業ケアマネ道場にご登壇いただき
産業ケアマネの皆さまに
アツいエネルギーを注入していただきました
そんな田櫓社長が
千葉県中小企業家同友会・千葉西支部の例会に登壇されるということで
産業ケアマネ道場でお世話になったお礼も込めて
船橋支部の私も参加させていただきました!
結論から言いますと・・・
相変わらずアツかった
そのエネルギーたるや
ハンパなかった
「ロマンで経営はできるのか?」
それをテーマに話が展開していくのですが
どこか
介護業界と重ね合わせながら拝聴する自分がいました。
「職人」という世界。
その中で生きていくことを決めたけど
徐々に疑問が生まれる。
このままでいいのだろうか?
職人も変わる必要があるんじゃないか?
けれど、すぐには職人たちに届かない。
悔しい思いもたくさんしてきた。
けれど、伝え続ける。
「変わらなくちゃ」
「このままじゃダメだ」
諦めずに伝え続ける。
そうしてようやく現れた「相棒」
「職人として、どう生きていきたい?」
常に自分たちの問いかける。
もっと自分たちの価値を上げたい。
もっと輝きたい。
いつしか集った職人仲間たちの中から
湧き上がる、アツい想い
この想いを胸に
この理念を胸に
自分たちの会社の存在意義を問い続る。
オレたちの仕事は何のため?
金を稼ぐためか?
生活のためか?
いや、違う
職人のオレたちには
それ以上の価値がある。
そして見つけた、会社の存在意義
ひとり親方ではできなかったこと。
ひとつの会社に
親方たちが集ったからこそできたこと
自分たちの技術は誰のためにあるのか?
技術の先にあるものは何なのか?
それは
多くの方の笑顔
オレたちは
まだまだこの先を見に行くことができる。
この先に何があるのか?
見に行ってみないか?
ほら。
ここまで読んで
「職人」という言葉を
「介護職」という言葉に変えたら
「ケアマネジャー」という言葉に変えたら
介護業界と重ね合わせて読むこと
できませんか?
気が付けば
自分は
そうした想いを抱えた方々に囲まれて
今が、ある
しまった
1話完結のはずが
勢いあまって1,200文字超えてしまった
ということで
明日に続きます。
よかったら
明日もお付き合いくださいませ