おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
毎日ここに
いろいろと
好き勝手なことを書かせていただいております。
様々な話題に触れつつ
中にはセミナーの様子をレポートしている時もありますが
その際に気を付けていること。
それは
「セミナーの具体的内容を書かないようにする。」
ということ。
話の展開上、多少は触れますが
やはりセミナーというものは
講師の方が丹精込めて作り上げた芸術作品であり
受講された方のみが
見て、聴いて、知って、学ぶ権利を有していると思うからです。
講師の方と
受講された方のみが共有できる
有限で、貴重な時間
そんな解釈をしています。
昨夜
尊敬する方とお食事に行きました。
どうしても2人で話をする時間を頂戴したく
超多忙スケジュールの中
お時間を作っていただきました。
いろいろなお話をさせていただきましたが・・・
何を話したか
ここに書きたくない
理由は
冒頭のセミナーの話と同じ。
多くの学びと刺激を受けたこの時間は
自分にとって
超貴重な時間であり
その時間の中で得た学びを
例えこのブログの中でも
書きたくない
心の小さなケチんぼでごめんなさい!!
超多忙な方にとって
時間とはまさに「Time is money」
有限な時間を
何のために時間を使うのか
誰のために時間を使うのか。
2人で食事に行く、ということは
自分がその方の時間を頂戴するということ。
過去の自分だったら
そんなこと、到底想像できなかった。
けれど
それが実現できたということは
こうしてお時間を作っていただけるようになるまで自分が成長した証
そんな都合のいい解釈をして
勝手に感動しています。
とても美味しいお食事をいただきました。
見た目も味も芸術的なお食事をいただきました。
そうしたお食事は
最高の会話のつまみになるということを
昨夜、改めて感じました。
そうしたことを意識したことはありませんでしたが
なぜか、ふと
そんなことを思いました。
フツーに考えればそうなのです。
来客を美味しいお食事でもてなしたり
大切な人と会う時に
いつもよりも素敵なお店を予約したり
そうしたことをやっているはずなのです。
それは雰囲気作りであったり
おもてなしの心であったり
様々な理由があると思いますが
そうした中において
「美味しいお食事が、会話のつまみになる」
なんてこと、
意識したこともありませんでした。
まだまだ経験値と教養が足りませんでしたね
美味しいお食事は
お酒のつまみではなかったらしい
なんだか
大人の階段を
一歩上った気分
大人になるって
いいことだな。
ということで。
最後に芸術的なデザートもいただき。
齢を重ね
すっかり感動屋さんになった自分は
会話の途中でその内容に感動し
涙を流すという失態をやらかしつつ
人生で一度であろう
超貴重な時間を過ごさせていただきました。
お時間を作ってくださり
本当にありがとうございました!!
この時間をムダにしないよう
これからも前を見て進んでいきます。