おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日、春分の日に
第10回目となる
産業ケアマネ3級資格試験が実施されました
前日の荒天とは異なり
すっきり青空の東京都墨田区錦糸町
自分の中ではお馴染みの景色です。
こちらの丸井の8.9階に
「すみだ産業会館」があります。
今回、東京会場の受験生は
なんと100名超え
記念すべき第10回目にふさわしい人数
100名を超えるとどうなるかと言いますと・・・
すみだ産業会館の会議室をほぼジャック
なぜか気持ちがいいのは
私だけでしょうか・・・?
100名超えともなると
運営スタッフとしてとにかく人手が必要
みんなでせっせと会場準備。
いろいろトラブルありつつも
どうにか会場設営を終えて
受付開始です。
静岡県から
産業ケアマネの安藤さんがお手伝いにきてくれました
はるばるありがとうございます!!
産業ケアマネ「こひつじの会」メンバーも
お手伝いにきてくれています。
完全ボランティアなのに
貴重な休日に、本当にありがとうございます
受験会場は
東京・愛知・大阪・福岡・沖縄・北海道・富山の7カ所
各受験会場から様子が送られてきます。
今回、富山会場に出張した
進会長とナッシーさん。
富山会場は前回の3級試験から追加され
前回は8名でしたが
なんと今回は!!
14名の2ケタに
徐々に認知度が上がっている証拠です。
東京に続いて受験生の多い
大阪会場
大阪にも
産業ケアマネさんがお手伝いに来てくれています
東京会場に話を戻し。
今回は3部屋使用して試験実施。
毎度のことですが
試験会場の緊張感が好きです
各部屋をまわりながら
この緊張感を肌で感じ
ここからまた産業ケアマネさんが誕生するんだということを実感します。
ご自分の可能性を信じ
今まで気付かなかった新たな才能に気付き
ケアマネジャーとしての経験と知識を活かし
これまでとは違う形で活躍される方が現れるのかと思うと
とても楽しみになります。
そんな緊張感あふれる中
すっかり定番となったお姿もありました
「一切の不正は許さない。」
鬼の試験監督の広くて大きな背中が
そうしたセリフを語っています
そして
無事、試験終了時刻。
今回も東京会場には
青森や岩手、秋田といった遠方から
受験に来てくださいました
移動距離を越えるほどの熱意を
これからも持ち続けていただけたらと思います。
そして
東京会場を手伝ってくださった皆さま。
本当にありがとうございました!!
100名超えの対応を経験し
いろいろ改善点も見えてきました。
ぜひとも次回も100名超えでいきたい
そのためには今回の反省を次回に活かしていきましょう!!
おつかれさまでございました!