おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
以前、ここにも書かせていただきましたが・・・
「千葉県男女共同参画推進事業所表彰」
というものがあります。
働く場における男女共同参画を推進するため、
男女がともに働きやすく
能力を発揮できる職場づくりを行う県内事業所を表彰し
優良事例として千葉県が紹介しています。
この度
産業ケアマネとして関わらせていただいている
株式会社日本都市さまが
奨励賞を受賞されました
おめでとうございます!!
受賞企業さまのリーフフレットと
企業紹介動画が
千葉県のホームページに掲載されました
株式会社日本都市さまのリーフレットがこちら。
どういった点が評価されたのか記載されている中に・・・
ありました
産業ケアマネの存在
今回受賞された各企業さまの取組みを
3つの視点にまとめた資料がこちら。
この中の視点2.
「職業生活と家庭生活等の両立を支援するための取組み」の中に・・・
ありました
産業ケアマネの存在
そしてさらに
受賞企業さま紹介動画が
千葉県公式YouTubeチャンネルに掲載されているのですが
株式会社日本都市さまの紹介動画がこちら。
この中に
産業ケアマネの取組みも紹介されており・・・
社内セミナーの様子とともに
お恥ずかしながら
コメント動画も掲載していただきました
正直、感動しかありません
何に対する感動かって
自分が産業ケアマネとして紹介された、とか
そういうことではなく
そんなことよりも
「介護に対する取組み」が
表彰のポイントになったということ
過去の受賞歴を拝見する中で
介護に関することだけに焦点を当てている企業さまが存在せず
今回、初めて注目されたということ
介護というものに
社会の目が
企業さまの目が
向き始めている証のように感じられて
感動しております
「超高齢社会」というのは
国として望ましい姿ではないかもしれません。
介護の問題がより一層浮上してくるというのは
国として喜ばしいことではないと思います。
けれども
目を背けるわけにはいかない。
だからこそ
取り組んでいく必要がある。
そうした時代の流れの中において
自分たちが続けてきた活動は間違っていなかったと
「産業ケアマネ」という資格を創設したのは意味があったことだと
そうしたことを改めて感じ
「みんなでがんばってきてよかった。」と
「この先、絶対、社会の役に立つ。」と
そんな大げさなことを思わずにはいられません。
そして何より
こうして表彰されるほどの企業さまに
産業ケアマネとして関わることができた幸運に
感謝するばかりです
そもそもが立派な企業さまだからこそ
こうして表彰されるわけであって
そのおかげで「産業ケアマネ」という名が
千葉県のホームページに掲載されるわけであって
産業ケアマネを導入してくださったことに
改めて感謝するばかりです
株式会社日本都市さま
本当にありがとうございます!!
産業ケアマネの皆さま。
心折れずに、これからも一緒に活動を続けていきましょうね。
必要な役割であることは間違いありません。
道を切り拓くことは
正解のお手本がないということは
大変なことだと思うけれど
だからこそ
おもしろいってものだ